大阪で楽しむ五十鈴茶屋の和洋菓子
三重県伊勢市に本拠を構える「赤福」が手掛ける和洋菓子店「五十鈴茶屋」が、大阪の阪急うめだ本店に期間限定で出店中です。この特別なポップアップストアでは、2024年8月31日までの間、大阪ではここでしか手に入らない限定商品が販売されています。特に、夏らしさを感じさせるデザインや味わいの菓子が数多く並び、訪れる人々の目を楽しませています。
新作和洋菓子のラインナップ
「五十鈴茶屋」の商品は、日本の伝統を重んじながらも、現代の感覚を取り入れた独自のスタイルで展開されています。このキッチンから素敵な数々の新商品が登場し、以下はその一部です。
■「夏の宵」(2個入500円)
全国初登場となる「夏の宵」は、職人の技が光る錦玉製で作られています。見た目も美しく、涼しげな色合いが特徴的。味は上品でさっぱりとしており、夏の暑さを和らげる逸品です。
■「かき氷まんじゅう」(2個入550円)
愛らしい見た目の「かき氷まんじゅう」は、まるでかき氷を模した薯蕷まんじゅうです。ラムネ餡やイチゴ餡が新しく、懐かしさも兼ね備えた味わいが世代を超えて好まれています。
■「黒あんおはぎ」(2個入800円)
小ぶりで食べやすく、お盆の手土産にもぴったりの「黒あんおはぎ」は、甘さ控えめでお茶うけにも最適です。
■「シャインマスカット/ナガノパープル大福」(各1個600円)
宝石のように美しい種なしぶどうを大福の中に包みました。「シャインマスカット」と「ナガノパープル」のそれぞれが、贅沢な果汁の味わいを楽しむことができます。
■「抹茶大福」(2個入500円)
華やかな抹茶の香りを堪能できる人気の「抹茶大福」。シンプルながらも、抹茶の味わいが引き立つ一品です。
■「季の羊羹栗」(2個入600円)
季節を先取りした「季の羊羹栗」は、北海道産小豆を使用した練り羊羹に、ごろっとした栗を重ねており、特別感の漂う一品です。
五十鈴茶屋について
「五十鈴茶屋」は、昭和60年に創業した赤福運営の和洋菓子店です。和と洋の融合を目指した商品展開が特徴で、季節感を豊かに表現しています。また、直営店の他にも、赤福のいくつかの店舗で一部商品を購入することが可能です。
【会社情報】
- - 商号 : 株式会社 赤福
- - 代表者 : 代表取締役社長 濱田 勝子
- - 所在地 : 三重県伊勢市宇治中之切町26番地
- - 創業 : 1707年(宝永4年)
- - 事業内容 : 和洋菓子の製造・販売・開発、店舗の企画・運営
- - 資本金 : 7,700万円
- - URL: 赤福公式サイト
- - Instagram: 公式Instagram
美味しい和洋菓子が目白押しの「五十鈴茶屋」。期間限定のこの機会をお見逃しなく、ぜひお立ち寄りください。