大阪の新たな食の拠点『voco大阪セントラル』
大阪・京町堀に、プレミアムホテルブランド『voco大阪セントラル』が2023年5月30日にオープンしました。ホテル内に併設されたウェスタングリルレストラン「LOKAL HOUSE」では、街並みを望む開放的な空間の中、ソーシャルダイニングを楽しむことができます。シェアしたくなる料理を中心にしたメニューは、友人や大切な方々と共に特別な時間を過ごすのにぴったりです。
食を楽しむ贅沢な体験
「LOKAL HOUSE」では、エグゼクティブ・シェフのアルド・キロイロが南イタリア・プーリア出身の背景を活かした料理を提供します。特に、シグネチャーメニューの「“焚火の宴卓” NZ産仔羊のラムラック7種のソース」や、「“ボンベッテ”トリュフリゾット」は、顧客の記憶に残る一皿として期待されています。風味豊かな料理の数々は、五感を魅了する演出も相まって、ただの食事を超え、特別な体験へと導いてくれることでしょう。
気軽に寄れるカフェ&バー
併設されたカフェ&バーでは、朝の目覚めを促すプレミアムコーヒーや、観光後のひとときを楽しむためのワイン、カクテルなどが用意されています。大阪のワイン・コーヒー専門店「タカムラ ワイン&コーヒーロースターズ」の豆を使用したコーヒーや、3種のミクソロジーカクテルは訪れる人々を惹きつけます。また、地元のクラフトビールやモクテルも楽しめ、カジュアルに寄ってくつろげる空間が用意されています。
地域とのつながりを大切に
vocoの名前には「招待する」という意味が込められており、これを体現するように、訪れるお客様には心地よい空間を提供します。シェフのアルドは、「食文化の歴史が深い大阪で、旬な食材を使用したメニューを通じ、特別な体験を提供したい」と語ります。また、地元住民にとっても、新しいサードプレイスとしての役割を担うことを目指しています。
ホテルに込められた思い
『voco大阪セントラル』は、IHGホテルズ&リゾーツのプレミアムブランドとして、世界で急速に成長しています。2018年に誕生したこのブランドは、常に新しい価値を提供し続けることを理念に掲げています。大阪におけるこの新しい拠点は、特別な体験を求める旅行者や地元の方々が集う場所になることが期待されています。
レストラン詳細
営業時間
- - 朝食:月-日 6:30~10:00(最終入店 10:00)
- - ランチ:月-日 11:30~15:00(L.O. 14:30)
- - ディナー:月-土 17:30~22:00(日曜日は21:00まで)
全92席のスタイリッシュな店内で、特別な料理を楽しみ、五感を刺激する素敵な体験をお楽しみください。予約は
こちらから。
この新たなプレミアムホテルで、ぜひユニークな食の体験とともに、心に残るひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。