沖縄の恵みをフレンチで贅沢に味わう「琉球フレンチコース」

沖縄の恵みを味わう新たなディナー体験

2026年1月15日、ホテルJALシティ那覇のレストラン「ボナペティ」が新たに提供するディナーコース「琉球フレンチコース」がスタートします。このコースは、沖縄県産の新鮮な食材をフレンチの技法で引き立てることをテーマにした魅力的なメニューです。

地元食材を活かしたコース

この「琉球フレンチコース」では、沖縄近海で水揚げされた新鮮な魚や、沖縄県産の豚肉、島野菜、さらには地元の黒糖などをふんだんに使用しています。料理には、素材そのものの香りや見た目にもこだわり、目で見て楽しむことができる盛り付けが施されています。このように、沖縄の食材の魅力を五感で感じられる内容になっています。

年間を通じて楽しめるメニュー

コースは季節ごとに素材の個性を活かした内容で構成され、毎回新たな発見や楽しみがあります。たとえば、沖縄の特産品であるシークヮーサーを使用したマヨネーズソースがかかったゼリー寄せや、クリームスープ、さらに魚料理に至るまで、新しい沖縄の味が演出されています。こうして沖縄らしさが感じられる料理を通して、地元の味わいを深く楽しめる機会を提供しています。

特別な飲み物のペアリング

料理との相性を考えたドリンクペアリングも突出した魅力です。第37代泡盛の女王であり、泡盛マイスターの前泊選香さんが監修を行い、フレンチ料理に相応しい泡盛やワインのセレクションが用意されています。さらに、アルコールをお飲みにならない方のために、沖縄産の旬の素材を使ったモクテル（ノンアルコールカクテル）も楽しめます。

生演奏で華やかな雰囲気

加えて、金曜日と日曜日のディナータイムにはピアノの生演奏が行われるため、料理を楽しむ空間がより一層華やかになります。沖縄の食材とフレンチの技法が織りなす、ゆったりとした特別な夜を楽しむにはもってこいの場所です。

「琉球フレンチコース」の詳細

- 提供期間：2026年1月15日（木）～2月28日（土）
- コース内容：

- 沖縄県産豚肉と野菜のゼリー寄せシークヮーサー風味のマヨネーズソースにマイクロハーブのサラダ
- 沖縄県産野菜のクリームスープパリジャン風
- 本日おすすめの魚のロースト琉球ヴィエノワーズ風ソースデュグレレ
- 国産牛フィレ肉のポワレ彩り野菜の菜園仕立てもろみ酢風味の赤ワインソースに玉那覇味噌のクリームフェテと共に
- ショコラムースに黒糖のアクセントフルーツと黒糖のチュイル
- ドラゴンフルーツのソルベ
- 珈琲または紅茶
- パン