ECビジネスの新時代を示す「eCRM Remote Assist」
株式会社ボンズコミュニケーションは、2022年7月1日から新サービス「eCRM Remote Assist」の提供を開始しました。これは、ECとD2C運営に特化したCRM業務をリモートで代行するサービスで、企業が抱える顧客管理の課題を解決するためのものです。
近年、EC市場は急速に成長しており、企業はより効率的に顧客対応を行う必要に迫られています。しかし、多くの企業は人材不足からCRM業務を十分に果たせずにいるのが実情です。そんな時、一手にアプローチできるのがこの「eCRM Remote Assist」です。
リモートで実現するコストカットと効率化
このサービスの最大の特徴は、企業が自社でアルバイトや正社員を雇わずにCRM業務を構築できる点です。これにより、従来の運営方法に比べ大幅なコストカットが可能になります。プランは柔軟にカスタマイズされるため、各企業のニーズに合った形でサポートが受けられます。
一般的な企業運営では、顧客対応やマーケティング、広告、サイト運営など多くの分野に人材を配置しなければなりません。しかし、これには高い人件費と教育コストがかかります。CRM業務を外注することで、こうした無駄を省き、他の重要な業務にリソースを集中できるのです。
懸念されるコスト面も、「eCRM Remote Assist」の活用で解消できます。リモートアシスタントによる運営が実現すれば、最大で約67%もの月額コストを削減できる可能性があるため、企業にとって大きなメリットとなるでしょう。
専門家による高水準なサービス提供
「eCRM Remote Assist」では、通販業務に特化したエキスパートがフロント対応を行います。プロジェクトマネージャーが業務の設計と実行を取りまとめることで、3段階の精密なチーム体制を構築しています。これにより、質の高いサービスが提供され、高水準な結果を生み出します。
また、エビデンスとノウハウが随時更新され、実績データが判断基準として用いられています。これにより、CRM業務の仕組みがさらに強化され、再現性の高いサービスが実現されています。
あなたにピッタリのプランが選べる
CRMassociationとひと口に言っても、その方法や種類は業態ごとに異なります。「eCRM Remote Assist」では、企業様のフェーズに合わせた最適なCRMを設計できるため、業務量に応じてプランも柔軟に調整可能です。
さらに、同サービスの申し込みを行った企業から、毎月2社限定で業務開始月を選択できます。この機会を逃さないためにも、ぜひお早めにご相談ください。
会社情報
- - 会社名: 株式会社ボンズコミュニケーション
- - 代表者: 山本篤史
- - 設立日: 2014年12月24日
- - 主要業務: コールセンター運営代行業務、DX化サポートコンサルティング業務