オーラルケアの新たな時代が到来
皆さん、歯の白さや健康は日々の生活の中でとても大切な要素です。そんな中、株式会社エクロールのオーラルケアブランド「Dr.Oral」は注目の新成分『バイオ3Dアパタイト®』を発表しました。この成分は、株式会社バイオアパタイトと共同で開発され、卵殻由来の独自の技術で実現したものです。
バイオ3Dアパタイト®の誕生
「Dr.Oral」の誕生は2016年に遡ります。顧客に確かな効果を提供できるオーラルケア商品を求めていた三谷社長が、卵殻から作られた卵殻アパタイトと出会ったことがきっかけでした。それから1年後、世界初の卵殻アパタイト配合の粉ハミガキ「Dr.Oral ホワイトニングパウダー」を発売し、多くのメディアでも取り上げられました。
新成分『バイオ3Dアパタイト®』は、従来の卵殻アパタイトをさらに進化させたもので、「黄ばみ吸着」「歯垢除去」「表面凹凸補修」などの多様な効果を持つ点が魅力です。開発にあたっては、長年の研究を経て、効果性と機能性を兼ね備えた画期的な成分に仕上がりました。
バイオ3Dアパタイト®の特長
この新しい成分は、国産の卵殻から独自に精製された3種類の微粒子サイズから構成されています。従来の鉱物由来のアパタイトに比べて小さな粒子を持つことから、驚くべき吸着力を発揮。コーヒーや赤ワインによる着色汚れを効果的に吸着し、清掃効果を実現します。また、表面凹凸を物理的に補修する機能も備えており、歯の白さを維持するために必要不可欠なアイテムに昇華しました。
さらに、バイオ3Dアパタイト®は、歯のエナメル質と親和性が高く、身体に優しい成分です。この特性によって、歯の健康を維持しながらも、安心して使用することができるのも大きなポイントです。
環境に配慮した成分開発
また、特筆すべきはこの成分の製造過程です。廃棄される卵殻を再利用する形で生まれたこの成分は、地球環境に優しいアップサイクルによる原料です。日本国内で消費される卵の殻を使用するため、持続可能な開発にも寄与しています。ひとつの製品が、環境にも配慮された形で出来上がっているのです。
Dr.Oralブランドの信念
「Dr.Oral」は、「3Dホワイトニング」というコンセプトを掲げており、歯の全ての面からのケアを目指しています。これにより、笑顔とコミュニケーションを生み出すことを目指しています。新成分の登場により、より高いレベルのオーラルケアを提供し、顧客の期待に応えられることでしょう。新しい商品は2024年1月29日より公式ホームページで販売開始予定です。
まとめ
Dr.Oralが提案する『バイオ3Dアパタイト®』は、ただのオーラルケア製品にとどまらず、環境に優しく、安全な素材から生まれた成分で、歯のケアをより効果的に行うことが可能です。次世代のオーラルケア製品に期待が寄せられています。健康的で美しい白い歯を手に入れ、笑顔あふれる毎日を送りましょう!