太秦映画村リニューアル
2025-11-19 12:30:04

2026年春、太秦映画村が新たに蘇る!江戸の魅力を体験するパークへ

2026年、太秦映画村が新しく生まれ変わる



京都市右京区に位置する「東映太秦映画村」が、50周年を迎えるにあたり、全施設のフルリニューアルを進めています。その第1期オープンが2026年3月28日(土)に決定し、新たな名称「太秦映画村(UZUMASA KYOTO VILLAGE)」に生まれ変わります。

新コンセプト「江戸時代の京へ



新しいコンセプトとして「江戸時代の京へ、迷い込む」が掲げられ、主に20代から30代の大人をターゲットにした没入体験パークへの進化が図られます。リニューアル後は、リアルな江戸時代の町並みを楽しめるだけでなく、インタラクティブなコンテンツや文化体験も充実。職人による日本文化を体感できる機会が増え、一層魅力が増すことでしょう。さらに、夜の京都観光を楽しむためのナイト営業も実施される予定です。

映画の歴史と江戸の魅力を融合



リニューアルにあたっては、映画『レジェンド&バタフライ』や『大奥』などを手掛けた東映京都撮影所の美術スタッフが、リアルな町並みを再現します。町を散策しながら、食を楽しむ10の食べ歩きスポットが配置され、訪れた人々の五感を刺激します。

新たな文化体験とアトラクション



リニューアル後には、イマーシブライブショーが予定されており、江戸の町に足を踏み入れれば冒険が始まります。参加者は観賞するだけでなく、物語の一部に自らが参加する感覚を味わえます。加えて、茶道や華道、能、狂言といった日本の伝統文化を体験できるコンテンツもあり、初心者でも気軽に参加できるプログラムが用意されています。

忍者アトラクションなどの遊びを通じて、驚きと発見の連続が味わえるスリリングな体験も楽しめます。さらには、着物を着用して江戸の町を散策する体験も可能で、非日常な時間を過ごせます。

食の文化、ショップ、ナイト営業が新登場



食の面では、京の食をテーマにした新たな飲食店がオープンします。京都の老舗から新しい名店まで、各地の逸品が並びます。特に、出汁を使ったカレーうどんや、創作料理のまぐろなど多彩なメニューが登場予定です。また、ここでしか手に入らない和のアイテムを取り揃えたショップもオープンし、訪れる人々に新たな出会いを提供します。

京都の歴史的な背景を持つ太秦映画村では、観光客が夜も楽しめるよう、ナイト営業を導入。江戸時代の空気を感じながら、特別な夜の時間を過ごせる新しい体験が提供されます。

ゆったりとした時間のながれる新しい村へ



ナイト営業では、江戸の町並みを背景に特別なイベントが開催される予定で、より多くの人々が夜の京都で過ごす選択肢を得ることができます。これにより、昼間だけではなく、夜も新たな魅力を持つ太秦映画村が再生されていくことでしょう。

今後、リニューアルに関する詳細情報は随時発表される予定です。2026年のオープンに向けて、多くの期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
株式会社東映太秦映画村
住所
京都市右京区太秦東蜂岡町10京都市右京区太秦東蜂岡町10
電話番号
075-864-7710

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