Genki Global Diningが宇都宮ブレックスとスポンサー契約を締結し地域活性化に貢献

株式会社Genki Global Dining Concepts（以下、Genki Global）は、B.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチーム「宇都宮ブレックス」とオフィシャルスポンサー契約を締結したことを発表しました。この契約は、地域密着型の取り組みを行う両者が共通の目標を持ち、栃木県を元気にすることを目的としています。

宇都宮ブレックスは、栃木県宇都宮市を拠点とし、地域に根ざした活動を展開しています。「地域密着で栃木県を元気にして盛り上げる」というビジョンには、Genki Globalも深く共鳴し、地域貢献に力を入れる意義を見出しています。双方の戦略的な連携を通じて、地域の活性化と課題解決に寄与していく姿勢が伺えます。

また、宇都宮ブレックスが実施しているSDGsを基軸としたプロジェクト「BREX With」にもGenki Globalは参加し、社会のニーズに応える取り組みを強化します。この活動を通じて、地域の持続可能性向上に向けた新たな行動を起こすことが期待されます。

スポンサー契約の活動内容

契約締結後、10月12日（土）より、宇都宮ブレックスのホームゲームにおいて、チームのバスケットボールゴール支柱にGenki Globalの「魚べい」のロゴが掲示される予定です。これに伴い、栃木県内の「魚べい」店舗でも宇都宮ブレックスのロゴ入りののぼり旗やステッカーが掲示され、各種発行物にもスポンサー名とロゴが掲載されます。

Genki Globalは、宇都宮ブレックスとともに「BREX With」活動を主導し、地域のより良い未来を実現するための支援活動を進めていきます。

スポンサー契約に寄せる思い

宇都宮ブレックスの藤本光正社長は、「ホームゲームへの招待」を通じて、地域の子どもたちにスポーツの魅力を伝えたいという思いを語りました。新型コロナウイルスの影響から回復しつつある今、地域貢献活動に注力し、子どもたちに希望を与える取り組みを強化していきたいと述べました。

一方、Genki Globalの東光法社長は、宇都宮ブレックスとのスポンサーシップを通じて、地域貢献に取り組むことができることを大変喜ばしく思っているとのことです。地元企業として、ブレックスと共に地域の活性化に向けた活動を推進していく意義を強調しました。

宇都宮ブレックスについて

宇都宮ブレックスは、B.LEAGUEのB1東地区に所属し、栃木県内でホームゲームを開催しているプロバスケットボールチームです。チーム名は「BREAK THROUGH」という言葉に由来し、既存の概念を打破する意志が込められています。また、2017年と2022年にはBリーグチャンピオンに輝くなど、強力な実力を誇っています。

Genki Global Dining Conceptsについて

Genki Globalは、地域密着型の飲食店を運営し、現在、元気寿司、魚べい、千両といったブランドを展開しています。新鮮でおいしい寿司を提供しながら、居心地の良い空間を通じて社会の健康促進に貢献することを企業の目指すビジョンとしています。

この度のスポンサー契約を契機に、Genki Globalと宇都宮ブレックスがどのように地域に貢献していくのか、今後の動きに注目です。