新サービス『Glass.c』
2024-09-24 13:04:04

ブロードリーフの新クラウドサービス『Glass.c』が自動車ガラス商向けに機能強化

ブロードリーフの新サービス『Glass.c』が機能拡張を実施



株式会社ブロードリーフは、自動車ガラス商向けのクラウドサービス『Glass.c』の機能を拡充し、2024年9月20日から本格リリースを発表しました。このサービスは、自動車ガラス商の業務効率や生産性向上を目指して開発され、近年の市場環境やデジタル化のニーズに応える形で進化しています。

【『Glass.c』の基本情報】


『Glass.c』は、2023年に業務に欠かせない「検索」「見積」「発注」の機能を提供する形で初めてリリースされましたが、今回の機能拡張により「受付業務」なども含む幅広い機能を搭載。これにより、より多くのユーザーにとって利用しやすいサービスが実現されます。

【新機能の詳細】


新たに追加された機能には、受付業務、作業指示、工程・動態管理、販売管理、請求業務、在庫管理などが含まれ、自動車ガラス商の日常業務を総合的にサポートする体制が整いました。これにより、ユーザーは業務の効率化を図りつつ、経営力を高めることが可能となります。

1. 業務改革の推進


『Glass.c』のコンセプトは、先進的な業務改革を実現することです。直感的に操作できる新しいUI/UXを導入し、外部パートナー企業とのAPI連携により業務の効率化と簡素化を促進します。これまでのシステムの課題を解消し、現場のニーズに即した機能を提供することが目指されています。

2. 専門的データベース


業界最大規模を誇るデータベースを活用した性能も魅力的です。車検証情報に基づき、必要な情報を迅速に絞り込む能力を持ち、工程の短縮を実現。これにより、従業員の満足度や顧客満足度の向上が期待されています。

3. プラットフォームによる革新


『Glass.c』は、ブロードリーフのクラウド基盤『Broadleaf Cloud Platform』上に構築されており、電子データ交換(EDI)取引を含む多岐にわたる連携が可能となっています。これにより、蓄積されたビッグデータを活用し、さらなるシステムの利便性向上や新たなビジネスモデルの創出が目指されています。

【今後の展望】


ブロードリーフは今後も自動車ガラス商に向けた業務の効率化と事業成長をサポートするため、サービスの進化を続ける方針です。『Glass.c』はその一環として、ユーザーのニーズに応えながら機能の充実を図っていく予定です。自動車業界のデジタル transformationに向け、全力で取り組む姿勢がうかがえます。

【企業情報】


株式会社ブロードリーフは、東京都品川区に本社を置き、ITソリューションを提供する企業で、モビリティ産業に特化したサービスを展開しています。高い拡張性を持つクラウド基盤を持ち、デジタルビジネスプラットフォームとして進化を続けています。公式ウェブサイトはこちらです。


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会社情報

会社名
株式会社ブロードリーフ
住所
東京都品川区東品川4-13-14グラスキューブ品川8F
電話番号
03-5781-3100

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