ユニフォームが新しく!
2025-01-27 11:33:05

博展が施工現場のユニフォームを全面リニューアル!新たなビジュアルを追求

博展が施工現場のユニフォームを新たにリニューアル



株式会社博展は、施工現場で着用するユニフォームを約10年ぶりに全面的にリニューアルしたことを発表しました。新しいユニフォームは、プロダクトマネジメント職および制作職向けに設計され、デザインスタジオ「YAR」がグラフィックデザインを手掛け、一方ボディデザインは「アダストリア」が共同でプロデュースしました。

リニューアルの背景



近年、博展が展開する事業領域が多様化し、新たなビジュアルアイデンティティ(VI)が求められてきました。従来の施工現場のユニフォームは、機能性を重視するあまりデザイン性に欠けるものでした。しかし、新たに「YAR」にデザイン制作を依頼し、従来の枠を越えたクリエイティブなイメージを体現する方向性で進化させることができました。

また、施工現場における女性スタッフの増加というトレンドを受け、多様な体形に対応できるユニフォームを目指し、既製品ではなく新たに製作することを決定しました。

デザインコンセプト



この新ユニフォームのデザインは、博展のロゴを基に「人」をモチーフにしています。「Hakuten Mind dot」と呼ばれるコンセプトを受け、デザイナーたちは5種類のユニフォームデザインを生み出しました。

デザインスタジオ「YAR」の横山駿吉氏は、「背負う画は異なるが、背負う志は同じであり、ポジティブに未来を創造する博展らしいデザインが生まれた」と語り、完成品に自信を持っている様子を見せました。

機能面の工夫



新しいユニフォームは、女性スタッフが多様な体形であっても着こなせるよう、サイズやシルエットを調整できる機能が盛り込まれています。袖口にはベルクロテープが使われ、裾にはドローコードが備わっており、シルエットを柔軟に変えることができます。

また、年間を通じて着用できるよう、取り外し可能な中綿入りインナーベストもプラスされました。さらに、職種によって変更可能な胸元のワッペンも特徴です。

制作の舞台裏



博展のプロダクトマネジメント(PM)部は、「想いをカタチにする仕事」をVISIONに掲げています。この新しいユニフォームを着た施工現場のスタッフが、周囲の人々にPM職や制作職がどれほどクリエイティブで魅力的な仕事であるかをアピールしていく計画です。

YARとアダストリアについて



デザインスタジオ「YAR」は東京を拠点に、MODERN、POP、FUTURISTICをテーマに活動しています。国内外で多岐にわたるデザインを手がけており、常に新しい価値を創造しています。

一方、株式会社アダストリアは30以上のブランドを展開するカジュアルファッション専門店チェーンであり、70周年を迎えました。ファッションを通じて すべての人々をワクワクさせることを目指しています。

まとめ



博展のユニフォームリニューアルは、機能性とデザイン両方を兼ね備えた新しいスタイルとして、施工現場でのモチベーション向上やイメージアップに寄与することでしょう。この新しいユニフォームを着用したスタッフがどのように活躍するのか、今後が楽しみです。


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会社情報

会社名
株式会社博展
住所
東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン20F
電話番号
03-6821-8910

関連リンク

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