ハワイに新拠点
2019-10-10 15:07:31

ハワイの新しいビジネス拠点「fabbit Hawaii」がオープン

ハワイに新たなビジネス拠点、fabbit Hawaii



2023年を迎え、ビジネスの活気に満ちたホノルルに「fabbit Hawaii」の魅力的なオープンが発表されました。この施設は、アメリカ政府とハワイ州、民間企業が共同で出資し、ハワイの経済発展と産業成長を促すために整備された「Entrepreneur's Sandbox」の一部です。

Entrepreneurs Sandboxの内観イメージ

ハワイと日本の深いつながり



ハワイは面積約16,634㎢に約143万人が暮らすアメリカ合衆国の州で、その中に約18.2万人の日系人がいます。さらに、観光においても日本からの観光客は特に多く、2016年には894万人がハワイを訪れ、その中で約148万人が日本人でした。このように、日本とは非常に深い関係を有する地域と言えます。

fabbit Hawaiiの魅力、設備紹介



fabbit Hawaiiの中心とも言える「Entrepreneur's Sandbox」内には、様々なビジネスシーンに対応した施設が整っています。特に、コワーキングスペースや個室のほか、ビジネスに適した大型スクリーン付きのカンファレンスルーム、映像を製作・視聴できるメディアルーム、機械開発が可能なマシンルームが設けられています。これらの設備は、入居者のビジネスを積極的に支援することを目的としています。

また、fabbitのブランドを活用した個室の一部では、ハワイの現地企業との交流や、月ごとのビデオ中継によるカンファレンスも計画されており、ビジネスの拡張の場を提供しています。

fabbitのビジョンと今後



今までの成功を基に、fabbit社は国際的なビジネス拠点の拡大に注力しており、従来のスタートアップ企業への支援に加え、ユニコーン企業やメガベンチャー企業への成長支援にも力を入れています。特に、企業や投資家とのマッチングや、独自のイベント・交流会の開催を通じて、より充実したスタートアップエコシステムを指向しています。

fabbitは、日本国内に44の拠点を持ち、異文化や異業種が集うオープンスペースとして、様々な支援プログラムにも力を入れています。これにより、会員は相互に刺激を受けながらビジネスを推進できるのです。

まとめ



ハワイホノルルにある「fabbit Hawaii」は、スタートアップ企業やビジネスの支援のために設計された拠点で、今後のビジネス拡大に向けた大きな一歩となります。ハワイという国際的な場で、新たなビジネスチャンスを見つけたい方にとって、これ以上の環境はないでしょう。これからもfabbit社の活動から目が離せません。

fabbit株式会社へのお問い合わせやご関心のある方は、公式ウェブサイトをご覧、または下記の連絡先までお知らせください。

  • - 所在地: 643 Ilalo Street, Honolulu HI 96813
  • - 電話: +81-(0)3-3231-8246
  • - メール: [email protected]

会社情報

会社名
株式会社システムソフト
住所
東京都千代田区丸の内一丁目8番1号丸の内トラストタワーN館
電話番号

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