今年最大のスーパームーンを楽しむ名月観賞会
10月17日(木)、地上350メートルに位置する東京スカイツリー天望デッキで特別な名月観賞会が開催されます。このイベントでは、総合光学機器メーカーのビクセンの協力を得て、天体望遠鏡を使用して美しい月を観賞することができます。
今年の10月17日は、2024年の中で地球に最も近づく満月の日。つまり、スーパームーンを間近で見られるチャンスなのです。観賞会は、19:30から21:30までの開催で、20:00からは月が東の空に昇ってくるのを待つ特別な瞬間があります。最初の30分間は、スカイツリーからの夜景を天体望遠鏡で楽しむ贅沢な時間が用意されています。
また、スマートフォンでの撮影会もございますので、思い出を写真に収めることも可能です。2017年には「日本百名月」にも認定されたこの日の名月を、東京スカイツリーからの素晴らしい眺めで堪能してください。
イベント詳細
- - 日時:10月17日(木)19:30〜21:30(21:15受付終了)
- - 場所:東京スカイツリー天望デッキ フロア350
- - 料金:無料(展望台への入場料は必要)
- - 協力:株式会社ビクセン
この名月観賞会は、天候によっては観賞できない場合もありますので、注意が必要です。また、悪天候が予想される場合は中止になることもありますので、事前にお知らせを確認してください。
ビクセンのご紹介
ビクセンは1949年に創業し、天体望遠鏡や双眼鏡、顕微鏡などを製造している総合光学機器メーカーです。「自然科学を学ぶことの第一歩をお手伝いする」という理念のもと、星空に親しむ機会を広げる活動を行っています。多くの人々が星空を楽しめる社会を目指し「星を見せる会社」というビジョンを掲げています。
観賞会を通じて、星空への興味を深め、自然科学に親しむきっかけを提供するビクセンとの共演をぜひお楽しみください。
一般の方のお問い合わせは、東京スカイツリーコールセンター(0570-55-0634)までお気軽にどうぞ。多くの方々の参加をお待ちしております。