トラフィック・シム出展
2025-06-09 13:27:22

株式会社トラフィック・シムがInterop Tokyo 2025に出展決定!最新技術を披露します

株式会社トラフィック・シムがInterop Tokyo 2025に出展



愛知県名古屋市を本拠地に構える株式会社トラフィック・シムは、2025年6月11日から13日までの間、幕張メッセで行われる「Interop Tokyo 2025」に出展することを発表しました。業界の先端を行くこの展示会では、最新の技術を駆使したソリューションを体験する機会が設けられるため、業界関係者の方々の訪問が期待されます。特に、トラフィック・シムのブースでは、その革新的な技術や製品が紹介される予定です。

展示会の見どころ


今回の展示会に出展される主な製品には、以下の3つがあります。
1. 電流モニタリングシステム「Energy Gazer」
2. マルチビューサービス「MediaHarbor」
3. クラウド型映像素材負収録サービス「RecShareCLOUD」

これらの製品は、業界が直面している様々な課題に対し、実績に基づく解決策を提供します。具体的には、遠隔からの監視や運用効率の向上、電力コストの管理など、多岐にわたるニーズに応えることが可能です。

Energy Gazerの進化


特に注目が集まるのは、2024年にリリースされた電流モニタリングシステム「Energy Gazer」です。このシステムは新機能が搭載され、接続可能なセンサーの種類が増えたことで、これまで測定できなかったパラメータにも対応するようになりました。新機能「エナジーエクスプローラー」により、電力コストの可視化が可能となり、例えばデータセンターや工場の電力管理に役立つ情報を提供します。また、AIエージェント「MCP」にも対応しており、AIを活用した革新的な電力モニタリングシステムが実現しています。これらの技術にご興味がある方は、是非トラフィック・シムのブースに足を運んでみてください。

MediaHarborの新機能


さらに、好評を得ているマルチビューサービス「MediaHarbor」には、新たに「TS監視」ライセンスが追加されます。このアップデートにより、従来の画音監視やSCTE35解析に加え、TSレベルでの監視が可能になり、より詳細な分析が実現します。最新の技術革新に関心のある方には、特にお勧めのサービスです。

RecShareCLOUDの活用


最後に紹介する「RecShareCLOUD」は、クラウド型映像素材収録サービスであり、全国の大規模なスポーツイベントで幅広く利用されています。ユーザーは映像ストリームを収集し、録画・再生・カットなどの操作を簡単に行うことができるので、運用の手間を大幅に削減できます。また、システム設計が柔軟であるため、使用人数に応じて各種設定を変更できます。

出展ブース情報


トラフィック・シムのブースは幕張メッセの展示ホール5、小間番号5Z27に出展します。実際に製品を体験できる貴重な機会ですので、是非お気軽にお立ち寄りください。

Interop Tokyo 2025の詳細


  • - 開催日: 2025年6月11日(水)から13日(金)
  • - 会場: 幕張メッセ
  • - 入場: 無料(セミナーも開催予定)

会社概要


株式会社トラフィック・シムは、名古屋市中村区に本社を置き、代表者は福間功史氏です。最新の技術とソリューションを提供し、業界の進化をリードしています。興味のある方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。

公式サイト: トラフィック・シム


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
株式会社トラフィック・シム
住所
愛知県名古屋市中村区太閤一丁目19番56号
電話番号
052-526-5162

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。