服を着ることで愛猫の未来を守る、寄付付きTシャツ「nyaunyau」登場
日本では現在、多くの猫たちが不幸な境遇に置かれており、野良猫による地域トラブルも問題とされています。この現実を受け、名古屋市を拠点とするタキヒヨー株式会社は、人気イラストレーター3名と共に寄付付きアパレルブランド「nyaunyau」を立ち上げ、2026年の「ねこの日」(2月22日)に向けたTシャツを発売しました。
ねこの未来を考える「nyaunyau」の誕生背景
タキヒヨーは1751年の創業以来、様々な繊維製品を手がけてきた歴史を持つ企業です。そんな同社が「nyaunyau」を展開する背景には、アパレルが社会貢献にどのように寄与できるかという問いがありました。「ねこの未来が明るくなること」を願い、このブランドが誕生したのです。
特に、売上の一部は公益財団法人日本動物愛護協会へ寄付され、TNR(Trap-Neuter-Return)やTNTA(Trap-Neuter-Tame-Adopt)などの活動に使用されます。これにより、猫たちのさつ処分を減少させ、地域トラブルの解決に繋がることを目指しています。
コラボレーションするアーティストたち
「nyaunyau」ブランドの最大の魅力は、ayanariai、すいかねこ、ハラミチヨという3名のイラストレーターとのコラボレーションです。彼女たちは猫に情熱を注ぎ、愛情を込めたイラストを描いています。
- - ayanariaiは、水彩画で表現される温かみのある作品で、2014年から猫の仕草に影響を受けながら創作活動を続けています。
- - すいかねこは、保護猫と暮らしており、その心を温めるイラストを描くことで多くのファンの心をつかんでいます。
- - ハラミチヨは、名古屋を拠点とし、TNR活動をテーマにした作品で猫たちの未来を訴え続けています。
彼女たちのアートワークは、見る人に共感を呼び起こし、動物愛護の大切さを伝えます。
明確な寄付の仕組み
「nyaunyau」では、1点購入されるごとに22円が寄付される明確な仕組みを採用。消費者は自分の選択が猫たちの未来に影響を与えることを実感できます。この透明性の高い寄付システムは、ブランドの信頼性を高め、より多くの参加者を引き寄せています。
高品質な商品を求めて
また、商品はただの衣類ではありません。各イラストレーターの水彩画の繊細さを活かしたプリント技術を用い、素材やデザインにもこだわりを持っています。日常のコーディネートにも取り入れやすく、長く愛用できるように仕上げられています。
今後の展望
タキヒヨーは、単なる商品の開発に留まらず、企業やクリエイター、消費者が共に手を携え、社会課題を解決するプロジェクトを進めていきます。この取り組みを通じて、猫たちの未来を守る運動が広がることを期待しています。
日本動物愛護協会について
このプロジェクトの背後には、公益財団法人日本動物愛護協会があります。彼らは動物愛護の思想を広めることを目的とし、1950年代から活動を続けています。タキヒヨーとの協力により、さらにその意義は強まります。
「nyaunyau」は、猫たちの未来を思う全ての人々と共に、より良い世界の実現へ向けて進んでいくでしょう。