住まいの暑さと湿気
2026-06-09 12:12:25

夏の住まいの暑さと湿気に関する意識調査2026が明らかにした住宅環境の実態

夏の住まいの暑さと湿気に関する意識調査2026



株式会社一条工務店が実施した「夏の住まいの暑さ・湿気に関する意識調査2026」の結果が発表されました。この調査は、全国の2873名を対象に、夏の住まいにおける暑さや湿気についての意識や実態を把握することを目的としています。

調査概要


この調査は、2026年の4月4日から4月12日の間にオンラインで実施され、2873名の有効回答を得ました。回答者の内訳は、女性が1770名、男性が1103名で、年代別には10代以下から70代以上まで幅広くカバーしています。

暑さに関する調査結果


1. 自宅で暑いと感じる場所


調査の結果、夏場に自宅で特に暑く感じる場所として「寝室」が第一位(24.5%)となりました。次いで「リビング・ダイニング」(17.3%)、そして「トイレ」(15.7%)が続く結果となりました。

2. エアコンの使用状況


昨年、エアコンを利用開始した月として最も多かったのは「6月」で、約37%の人がこの月に使い始めました。また、エアコンの設定温度を低くしたと回答した人は38.5%に上り、記録的な猛暑が影響を与えたことがうかがえます。

3. 外出時のエアコンの使用について


外出時にエアコンを切る基準については、24%が「1時間以上(2時間未満)」と答え、10%の人は「夏の間はエアコンを切らない」と回答しています。これにより、エアコンの必要性が高まることが明らかになりました。

4. 熱中症に関する意識


半数以上の回答者が「熱中症警戒アラート」と「熱中症特別警戒アラート」の両方を理解しており、外出を控える人も多いことが分かりました。74%の人が外出先から帰宅した際、自宅の暑さにイライラすると答えています。

5. 睡眠への影響


約8割の人が、夏の寝室が暑くて眠れないと回答し、暑さ対策としては「エアコンを使用」が最も多いとの結果。また、エアコンをつけっぱなしで寝る人は56.6%に達し、電気代や健康面への不安も多いことが指摘されました。

湿気に関する調査結果


6. 湿気が気になる場所


調査によれば、7割以上が自宅内の湿気が気になると回答。気になる場所として最も多かったのは「寝室」(49.8%)、次いで「浴室」(43.4%)および「脱衣所」(41.4%)でした。

7. 湿気による問題


湿気がもたらす困りごととしては、「カビ・ダニの発生」が68.2%の人から挙がり、約4割が湿気によって衣類や寝具を捨てた経験があると回答しています。

8. 湿気対策の実施状況


最も利用されている湿気対策は「エアコンでの除湿」(51.2%)であり、これに「窓を開けて換気」(39.5%)や「除湿剤を置く」(30.1%)が続きました。湿気対策の効果を実感している人とそうでない人はほぼ同率でした。

課題と提案


調査結果からは、夏季における寝室や浴室の暑さ・湿気の影響が特に深刻であることが示されました。多くの人が快適な住環境を求めており、エアコンの使用が常態化しています。一条工務店では、全館空調システム「全館さらぽか空調」を提案しており、家中どこでも快適な温度を保つことを目指しています。特に、デシカント技術を用いた除湿効果が際立ち、湿気を抑えることが期待されています。

快適な住空間を実現するための新たな設備や性能へのニーズも高まっており、今後さらに改良が進められるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社一条工務店
住所
東京都江東区木場5-10-10
電話番号

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