音浴セラピスト養成講座に新メソッド追加
音浴セラピスト養成講座に、2026年8月1日より新しい施術法「音浴® Resonance Method(共鳴メソッド)」が加わります。この新メソッドは、音浴の基本原理をもとに、空間を満たす「面の音」と振動スピーカーを通じて身体の特定の部分に届ける「点の音」を組み合わせたものです。これにより、より効果的なリラクゼーションを実現することが目的です。
音浴セラピストとは?
音浴セラピストは、音響ケアブランド「音浴®」の技術を用いて、サロンや施設で施術を行うための認定資格を持つ専門家です。株式会社クレイドルが提供するこのメソッドは、可聴・非可聴の音を利用して身体のリラクゼーションを促進します。また、受講者には施術用の振動スピーカーも提供され、実施的な体験を通して学ぶことができます。
新たに追加されたResonance Method
「Resonance Method」は、この2つの音の使い分けが特徴です。これまでの「面の音」は空間全体を音で包み込み、全身をリラックスさせる効果があります。一方で、施術の現場からの要望に応じて、特定の部位に音を届けたいというニーズも存在しました。この要望に応えるために、「点の音」を使用して、個別の部位に絞ったアプローチを実現しました。
「点の音」は特定の単一周波数を使用し、明確に条件が設定できるため、その日の施術に活かすことが可能です。このメソッドでは、全体的な音の広がりと、特定の周波数によるピンポイントな響きの両方を生かした施術が行えます。
共鳴メソッドの技術基盤
① 特許技術による音響
株式会社クレイドルが保有する特許技術をもとにした音響は、可聴域を超えた音も含み、身体の皮膚感覚へダイレクトにアプローチします。これにより、音が「聞く」だけでなく「浴びる」体験となり、セラピーの効果を高めます。
② 聞こえない周波数の可聴化
いくつかの周波数は人の耳には聞こえないものもありますが、音浴®ではそれを可聴域に変える技術が使用されています。これにより、施術における音の効果を高めつつ、受け手にリラックスを提供します。
③ 音の設計
「面の音」と「点の音」の概念の融合は、このメソッドの重要な部分です。広がりのある音の中に、特定の周波数で響く音を加えることで、より深いリラクゼーション体験が可能となります。
④ バイノーラル技術の活用
場合によっては、ヘッドフォンを使用して左右の耳に異なる周波数を届けるバイノーラルビートも活用されます。これにより、音の感覚が強化され、施術の効果が一層高まります。
⑤ リズム設計
脳波と同調するリズムの使用も重要です。音楽ではなく、純音を使用することで、施術における再現性を高めることが可能です。
⑥ 先行研究の活用
過去の研究で確立した振動音響療法の原理を基に、独自の施術法が構築されています。
講座で得られるスキル
新しいメソッドの追加により、受講者は以下のような実技を学ぶことができます。
- - ボウルを用いた音体験のワーク
- - 音の余韻を聴くワーク
- - 水共鳴の確認
- - 音と呼吸の体験
これらの実技は、受け手の感覚を開くために重要なものであり、セラピストとしてのスキルを高めるのに役立ちます。
専用のシチュエーションでの応用
このメソッドは、サロン、スパ、リゾート、企業の福利厚生など、幅広い施設での活用を想定しています。さまざまな場面で、音による癒しが求められる時代において、音浴セラピストの役割は今後一層重要になるでしょう。
講座概要
- - 名称: 音浴セラピスト養成講座・新メソッド追加
- - 開始日: 2026年8月1日
- - 内容: 音浴® Resonance Method(共鳴メソッド)
- - 形式: オンライン/対面/併用
- - 受講料:
- 2級: 77,000円
- 1級: 297,000円
- 講師育成: 198,000円(全て税込)
これからの音浴セラピストとしての成長を支える一環として、ぜひこのメソッドを学んでみてはいかがでしょうか。