企業のパーパスを具現化するオンラインセミナー開催のお知らせ

企業のパーパスを最大限に活用したオフィスづくり

現代のビジネス環境では、企業が持つ「パーパス」はますます重要な要素となっています。企業の存在意義や目的を示すこのパーパスを、どのようにオフィス環境に反映させることができるのでしょうか？

株式会社パソナ日本総務部が主催するオンラインセミナー、『パーパスを体現するワークプレースのつくりかた～従業員の“自分ごと化”を叶えるオフィス事例～』が2月26日（水）に行われます。このセミナーでは、具体的なオフィスの事例を紹介しながら、どのようにパーパスを実際の環境に落とし込むかについてのポイントを解説します。

オフィスの再定義とその必要性

コロナ禍を背に、テレワークやリモートワークが日常的となり、オフィスの役割が見直されつつあります。従来の業務を行う場所としての機能に加え、企業のビジョンや目的を反映した空間作りが求められているのです。これは単に物理的なスペースを変えるだけでなく、企業文化の促進や従業員のエンゲージメント向上にも寄与します。

このセミナーでは、特に企業のパーパスを反映させた空間のデザインや、その実現に向けての具体的な方法について専門家がアドバイスします。参加者は、企業の経営者や総務部門の方々を対象にしています。

セミナーの詳細

- 日時: 2025年2月26日（水）15:00～15:45
- 場所: オンライン
- 対象者: 従業員のエンゲージメントを高めたい経営者、総務部門担当者

セミナーのメインコンテンツには、1) パーパスを体現したオフィス事例の紹介、2) バイオフィリックデザインの解説が含まれます。バイオフィリックデザインとは、自然の要素を取り入れた職場環境を設計するアプローチで、従業員の健康や幸福感の向上に寄与します。特に、パソナ日本総務部が提供する「COMORE BIZ」では、科学的根拠に基づいたデザインを提案しており、企業と従業員双方のウェルビーイング促進に貢献しています。