Asana、日本におけるNRIとのパートナーシップを発表し業務効率化を支援

AsanaとNRIのパートナーシップによる業務効率化の推進



アサナジャパン株式会社が、日本における株式会社野村総合研究所(NRI)とのチャネルパートナーシップを締結したことを発表しました。これにより、AsanaはNRIを通じてクライアントのプロジェクト管理やワークフローの向上を支援する新たな一歩を踏み出します。

パートナーシップの背景と目的


Asanaは、NRIが提供する顧客向けソリューション、特に大規模なプロジェクトに対してアプローチします。プロジェクトを複数のチームで実施する際の整合性を高め、戦略的な目標と日々のタスクの連携を強化することが主な目標です。このパートナーシップによって、AsanaはNRIのクライアントに対する効果的なソリューションを提供することを約束しています。

Asanaの強みとその役割


Asanaは、NRIの顧客が直面する課題、すなわちワークフローの統合管理や複数部門間の協力促進に特化したソリューションを展開します。Asanaのプラットフォームを活用することで、組織内のプロジェクトや現在進行中のイニシアティブを可視化し、プロセスを標準化できます。これにより、複雑な組織構造の中でも目標達成が効率的に行える環境を整えます。

ワークマネジメントのエコシステムの構築


新たに構築されるパートナーシップは、Asanaが組織全体の目標を明確にし、タスクの優先順位をつけ、各チーム間の連携を実現するための包括的なツールとして機能することを意味します。 Asanaは、NRIの顧客がプロジェクト管理を効率化し成長を助けるため、様々なワークマネジメントソリューションを提供することを目指しています。

今後の展望


Asanaのグローバルアライアンスおよびパートナー責任者であるEron Sunando氏は、NRIとの提携に対し次のように述べています。「NRIのようなイノベーションとデジタルトランスフォーメーションの先駆者と提携できたことを嬉しく思っています。AsanaとNRIは、一緒になって人間とAIが連携し合い、より早く目標に到達する新たな働き方を日本企業に提供します。そして、すべての企業の従業員が目標を達成し、能力を最大限に発揮できるよう支援していきます。」

Asanaについて


Asanaは、仕事と目標が交差する場を提供しています。世界中の多くの企業、たとえばAmazon、Accenture、Morningstar、スズキなどがこのプラットフォームを使用し、目標設定からキャパシティ計画、製品リリースまで様々な業務を管理、自動化しています。詳細については公式ウェブサイトのasana.comをご覧ください。

この新しいパートナーシップにより、NRIのクライアントは、Asanaの力を借りて、より良いプロジェクト管理の実現や業務効率化を期待できるでしょう。今後の展開に注目です。

会社情報

会社名
Asana Japan 株式会社
住所
東京都千代田区丸の内2丁目6-1丸の内パークビルディング8階 x LINK内
電話番号
050-1744-2246

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