フィリップ・コランの2024年ヴィンテージ販売開始
株式会社都光(東京都台東区)は、2026年7月28日より、シャサーニュ・モンラッシェの卓越した造り手として知られるフィリップ・コランの最新2024ヴィンテージの販売を開始しました。このワインの魅力は、ただの飲み物ではなく、芸術作品としての側面を持つ点にあります。
フィリップ・コランは、父であり有名な造り手ミシェル・コラン・ドレジェ氏が2003年に引退したのを機に、独立し、ドメーヌ・フィリップ・コランを設立しました。彼の手がけるワインは、そのエレガントなスタイルと、樽香に流されない純粋さで、多くの愛好家から支持を受けています。
畑の哲学とテロワールへのこだわり
フィリップ・コランが所有する畑は、約12ヘクタールで、シャサーニュ・モンラッシェを中心としつつ、サントネイ、ピュリニー・モンラッシェ、サン・トーバンへと広がっています。これらの畑には、リージョナルからグラン・クリュまで24のアペラシオンが含まれており、特に特級シュヴァリエ・モンラッシェと1級レ・ドゥモワゼルは特筆すべきものです。レ・ドゥモワゼルは、わずか3軒の所有者によって生産されており、その年の生産量はわずか1~2樽という希少な存在です。
フィリップ氏は「畑を尊重する」という哲学を持ち、区画ごとの異なるテロワールを純粋に表現することを追求しています。そのためにリュット・レゾネ(減農薬農法)を採用し、人間の介入を最小限に抑えた醸造プロセスを実践しています。
醸造のこだわり
醸造は、まずステンレスタンクで半分まで発酵を行い、その後、オーク樽に移してさらに発酵を継続します。この後、12〜15ヶ月の間、オーク樽で熟成させる工程を経て、心を込めて品質を引き上げています。熟成にはバリックや500Lの大樽が使用され、新樽の割合は最大でも20〜25%に抑えられ、樽香が主張しすぎないよう工夫されています。このようにして、フィリップ・コランのワインは一体感のある上品なスタイルに仕上がっています。
南アフリカでの展開
さらに興味深いのは、2014年に南アフリカのフランシュクでトピアリー・ワイン・エステートを設立した点です。この異国の地でのワイン造りの経験は、ブルゴーニュと南アフリカのさまざまな環境での経験を活かすための貴重な機会となっています。これにより、両地域で美しさと洗練さを兼ね備えたワインを生み出すことができます。
最新商品情報
フィリップ・コラン シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ 2024
- - 容量: 750ml
- - 品種: シャルドネ100%
- - 土壌: 泥灰土と泥灰石灰岩の混合した小石の多い土壌
- - 樹齢: 平均50年
- - 醸造/熟成: 一部オーク樽発酵、オーク樽熟成12-15ヵ月(500L樽)
- - 希望小売価格: 175,000円+税
所有区画は斜面の上にあり、多くが1978年に植樹された古樹で構成されています。パイナップル、アプリコット、レモン、ミネラルのアロマが漂い、味わいにはその風味がしっかりと反映されています。特に繊細な酸と適度の緊張感が魅力で、余韻にはホワイトペッパーのニュアンスが残り、素晴らしい透明感とフィネスを堪能できます。これらの要素が調和してエネルギーをもたらす、極めて特別なワインに仕上がっています。
会社概要
株式会社都光では、フィリップ・コランの魅力を広め、皆様に素晴らしいワイン体験を提供してまいります。さらに詳しい情報は、
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