第34回TOKYOコレクションフェア2025の詳細
2025年9月、東京交通会館にて「第34回TOKYOコレクションフェア2025」が開催されます。イベントは9月12日(金)から9月14日(日)の3日間に渡って行われ、訪れる人々にとって特別な体験が待っています。
開催概要
このイベントは、いずみ会が主催し、国内外43社の出店が予定されています。いずみ会はコインや紙幣、切手、テレホンカードなどの収集と普及を目的とした団体で、過去34回にわたってこのような催事を行ってきました。今年のフェアでは、特に日本貨幣商協同組合と日本郵便切手商協同組合の後援を受けている点が注目を集めています。
会場の東京交通会館12階のダイヤモンドホールでは、珍しい貨幣や切手が一堂に集まり、普段は見ることのできない貴重な品々が展示されるため、コレクターのみならず一般の方にも楽しんでいただける内容となっています。入場は無料ですので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
特別提供品
目を引く特別提供品としては、文政小判金の美品が240,000円(税込)で鑑定書付きで販売されます。また、大阪万博記念のミャクミャク500円硬貨も1,500円(税込)で手に入るチャンスです。これらのコレクターアイテムは、限定品であるため、早めに行動することをおすすめします。
無料鑑定・買入コーナーのご案内
さらに、イベント期間中には専門家による切手やコイン、テレホンカードの無料鑑定や買取も行っています。収集に関する相談にも応じてくれるため、初めての方でも安心してご利用いただけるでしょう。この機会に、自分のコレクションを見直してみたり、新たなアイテムを見つけたりするチャンスです。
大阪万博との関連性
また、2025年は大阪万博が開催される年でもあり、特に注目されるのが大阪万博の記念貨幣です。この万博の影響により、コイン収集の人気はさらに高まり、多くの方々が収集を楽しむようになっています。ミャクミャク500円硬貨はその代名詞と言える存在で、実際にニュースでも取り上げられるほどの人気を誇っています。
いずみ会について
いずみ会は、コインや切手の収集をより広めるために設立された業界団体であり、様々なイベントを通じて活動を行っています。コレクター同士が交流できる場としても、非常に重要な役割を果たしています。
結論
2025年の「第34回TOKYOコレクションフェア」は、コレクターや趣味を持つ方々にとって絶対に見逃せないイベントです。稀少な品々が集まり、買い物や交流が楽しめる貴重な機会となるでしょう。ぜひ、東京交通会館にお越しください。
お問い合わせ
いずみ会(代表:羽場義和)
E-mail:
[email protected]
全ての情報が集まるこのイベントで素敵なアイテムとの出会いを楽しんでください。