レッドクリフ代表佐々木孔明氏、Forbes JAPANに選定された理由とは

レッドクリフ代表佐々木孔明氏、Forbes JAPAN「日本の起業家名鑑400」に選定

株式会社レッドクリフの代表取締役である佐々木孔明氏が、経済誌『Forbes JAPAN』から「日本の起業家名鑑400」として選出されました。この名簿は、日本の最前線で活躍する起業家たちを認めるもので、佐々木氏は今年8月に発表された「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024」に続く栄誉となります。

Forbes JAPANとは？

Forbes JAPANは、アメリカの『Forbes』を基にした日本独自の経済誌で、2014年から刊行されています。グローバルな視点を持つ読者に向け、国内外の経済やビジネスに関する情報を提供し、ライフスタイルに関する記事も取り入れています。特に「日本の起業家ランキング」は、多くの日本のスタートアップ起業家を輩出してきました。

新たに立ち上がった企画「日本の起業家名鑑400」では、国内外で著しい発展を遂げた400名の起業家が選出され、その中にレッドクリフの佐々木氏が名を連ねました。

佐々木孔明のビジョン

佐々木氏は選出されたことに対し、「この名簿に選ばれることができ、大変光栄に思います。私たちの挑戦が確かな一歩を踏み出している証と感じています。」とコメントしました。

レッドクリフでは、ドローンを活用したエンターテインメントの創造を使命としており、革新的な体験を提供することに力を注いでいます。今後も多くの人々に驚きと感動を届けるため、さらなる成長を目指す意志を表明しました。

佐々木孔明の経歴

佐々木孔明氏は1994年に秋田県秋田市で生まれ、関東学院大学では建築・環境学を学びました。在学中には、ドローンと共に世界一周の旅を体験。その後、世界的なドローンメーカーDJIで勤務し、販売や講習、空撮を行ってきました。

2019年に株式会社レッドクリフを設立し、ドローンショーの企画・運営を手がけるようになります。その後、国内最大規模のドローンショーを創出し、業界のリーディングカンパニーとして様々なプロジェクトを進めています。特に、2024年には国内初となる花火搭載ドローンを用いたショーを成功させ、また、7,998機のドローンを使用した展示でギネス世界記録も更新しました。

会社概要

株式会社レッドクリフは、東京都港区に本社を置き、ドローンショーの企画・運営や空撮、教室運営を行う企業です。会社のミッションは「夜空に、驚きと感動を。」というもので、高品質のエンターテイメント体験を提供することに注力しています。最新の技術と経験豊かなスタッフを活用し、国内ドローンショー市場でシェアNo.1を誇るリーディングカンパニーです。

公式サイトやSNSアカウントでは、新しいショーやイベント情報が発信されています。ドローンショーの魅力に触れ、未来のエンターテインメントに期待が高まります。