ツエーゲン金沢が能美市を訪問し地域イベントを告知

9月2日（月）に、ツエーゲン金沢の代表取締役事業統括、端陽造（はしようぞう）氏が能美市役所を表敬訪問しました。この訪問の目的は、9月22日（日）に行われるカターレ富山との試合において、「能美市ホームタウンサンクスデー」の告知活動を行うことです。

表敬訪問の詳細

この表敬訪問は、9月2日午前10時から10時30分までの30分間、能美市役所で行われました。ツエーゲン金沢は地域とのつながりを深めるため、各市町との連携を重視しており、今回は能美市との協力を強化する重要な機会となりました。

能美市ホームタウンサンクスデーとは？

能美市ホームタウンサンクスデーは、地域の住民が「我が町のクラブ」としてツエーゲン金沢を身近に感じていただくことを目的としています。今後のホームゲーム毎に開催されるこのイベントでは、各市町の特産品を販売し、地域の魅力をPRする活動も行われます。

特に注目すべきは、今回のイベントで能美市に在住の方に対して、先着300名様に招待される特典があることです。対象となる試合は、9月22日14時から行われる「ツエーゲン金沢対カターレ富山」となっています。この試合に先着300名が無料で招待され、バック上段自由席で観戦できるチャンスです。

参加方法

招待を希望する方は、ツエーゲン金沢の公式ウェブサイトに掲載されている専用フォームまたは配布されるチラシに記載されたQRコードを通じて応募できます。申込みの締切は9月11日（水）23:59で、早めの申し込みが推奨されています。いずれも先着順ですので、チャンスを逃さないようにしましょう。

地域との関わりの重要性

ツエーゲン金沢は地域との関係を大切にし、その活動を通じて地元の人々と共に成長していくことを目指しています。能美市とのコラボレーションを通じて、地域の活性化を図るとともに、スポーツを通じて地域愛を育む取り組みを続けています。このようなイベントは、地域の人々がクラブに親しみを持つきっかけとなり、スポーツ文化を根付かせる一助となるでしょう。

今後もカターレ富山戦を皮切りに、さまざまな地域イベントが予定されていますので、ぜひ注目してください。