TICAD9の共創展望
2025-08-25 22:18:50

日本企業とアフリカの共創を加速させたTICAD9の展望

アクセルアフリカ、TICAD9で新たなビジネスの可能性を探る



アフリカとの架け橋としての役割


株式会社アクセルアフリカは、2025年8月19日から22日までパシフィコ横浜で開催された第9回アフリカ開発会議(TICAD9)において、重要な役割を果たしました。特に、併催イベント「TICAD Business Expo & Conference」のJapan Fairへの出展によって、アフリカ進出を目指す日本企業にとっての新たなビジネスチャンスが広がりました。

ブース展示とセミナー活動


当社は、「拠り所」をテーマにしたブースで、過去にサポートした企業や団体の活動を紹介しました。来場者は、アフリカにおけるビジネスの現実を知り、共創の場としての機会を得ることができました。また、個別相談会を実施し、アフリカ市場への進出を考える企業のニーズに応えました。セミナーやパネルディスカッションにも積極的に参加し、アフリカにおけるビジネスの可能性を探りました。

トークセッション「アフリカで挑戦する日本人」


ブース内では、特に「アフリカで挑戦する日本人」をテーマにしたトークセッションを開催しました。東京大学とUNIDOが共同で実施する「アフリカ若者社会起業プログラム(AYSEP)」のリーダーや、セネガルでビジネスを展開するゲヌトーキョーの代表者が登壇し、多彩な視点からアフリカとの共創について語りました。このセッションを通じて、アフリカのビジネス環境についての深い理解が得られました。

TICAD9の主催セミナー内容


TICAD9期間中、当社は「アフリカで挑戦する日本企業」というテーマでセミナーを主催。参加企業である武蔵精密工業、合同会社こたつ、MAGO MOTORS JAPAN、パナソニックインフォメーションシステムズと共に、アフリカ市場での体験談や課題について語り合いました。会場は多くの参加者で埋め尽くされ、日本企業のアフリカビジネスへの関心が高まったことを実感しました。

サイドイベントへの登壇


代表の横山は、複数のサイドイベントに参加し、アフリカと日本のビジネスの架け橋としての意義について発信しました。例えば、東京大学でのAYSEPピッチイベントでは、学生たちのアフリカ向けビジネスプランについて審査を行い、具体的なアドバイスを提供しました。また、ABEイニシアティブの成果と新展開についても議論し、アフリカ市場への理解を深める機会となりました。

今後の展望


TICAD9を通じて、アクセルアフリカはアフリカと日本の共創を促進するための多くの接点を創出しました。この経験を基に、企業同士の繋がりを強化し、新たなビジネスプロジェクトへと展開していく予定です。「開発途上国」という言葉に留まらず、アフリカを「ビジネスポテンシャルに溢れる地域」として捉え、日本企業にその魅力を伝え続けます。

アフリカへの進出や現地パートナーとの協業を検討している企業には、ぜひアクセルアフリカにご連絡いただきたいと思います。具体的なサポートを通じて、皆様の事業展開の最適化を図っていきます。


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会社情報

会社名
株式会社アクセルアフリカ
住所
香川県高松市東山崎町533番地4
電話番号
090-6889-7314

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