神戸~大阪鉄道開業150周年を記念したグッズ&日本酒が続々登場!
1874年5月11日に神戸駅~大阪駅間で鉄道が開業して今年で150周年。この節目を記念して、JR西日本は「神戸~大阪鉄道開業150周年プロジェクト」を4月からスタートさせました。
プロジェクトの一環として、鉄道デザイングッズブランド「トレインボックス」から、新商品が12アイテム発売されます。
神戸風月堂とのコラボ商品や、歴代の名車缶マグネットなど魅力的なグッズが勢ぞろい!
今回の目玉商品の一つは、神戸の地で127年の歴史を誇る銘菓「神戸風月堂」とのコラボレーションによる「神戸風月堂 ミニゴーフル」です。バニラ、ストロベリー風味、チョコレートの3種類の味が楽しめるミニゴーフルは、お土産にも最適です。
さらに、神戸駅の上り時刻表をデザインした「時刻表A5リングノート」は、鉄道ファン必見のアイテム。2024年現在の時刻表と、開業間もない頃の神戸線発車時刻表が掲載され、150年の歴史と鉄道の進化を感じることができます。
数量限定の先行販売商品として、神戸大阪間を駆け抜けた歴代の名車をデザインした「トレーディング缶マグネット」も登場します。全15種類の中から、お気に入りの車両を手に入れてみてはいかがでしょうか。
限定ラベルの日本酒で乾杯!
JR西日本関西エリアの駅ナカ店舗では、株式会社神戸酒心館が醸した「純米吟醸福寿」に、神戸~大阪鉄道開業150周年を記念した限定ラベルを施した日本酒一合缶(全3種類)も数量限定で発売されます。
これらの商品は、JR西日本関西エリアの駅ナカ店舗や、ジェイアール西日本商事通販サイト「トレインボックス」、JR西日本公式産直オンラインショップ「DISCOVER WEST mall」などで販売されます。
鉄道の歴史と魅力を再発見!
神戸~大阪間を走る列車は、時代とともに進化し、人々の生活を支えてきました。今回の記念プロジェクトを通して、鉄道の歴史と魅力を改めて感じてみてはいかがでしょうか。