品川・港南エリアを拠点に活動する株式会社品川カルチャークラブが、栄養食品の先駆者であるベースフード株式会社とサプライヤー契約を結びました。この契約に基づき、品川カルチャークラブは完全栄養食を活用して、選手や関連スタッフの健康的なライフスタイルを支援することになります。
このパートナーシップの目玉は「BASE UP SPORTS PROJECT」です。このプロジェクトは、スポーツ、音楽、芸術など多様な分野で輝く人々を全面的にサポートするもので、今後の活動を通じて心身の健康を促進していく方向性を明確にしています。
ベースフードの公式ウェブサイトによると、同社の理念は「一人ひとりが自分らしく輝く社会の実現」であり、その基盤としての栄養を提供することに力を入れています。品川カルチャークラブもこの思想に賛同し、契約に至りました。
契約により、品川カルチャークラブは所属選手やスタッフへの食事提供に加え、各種イベントへの協賛や栄養とスポーツパフォーマンス向上をテーマにした啓蒙活動を進めていきます。この契約は、地域貢献活動を含む幅広い活動を展開する起点となるでしょう。
品川カルチャークラブの代表取締役、吉田祐介氏は、ベースフードとの契約について喜びの意を表し、「このサポートが選手たちのコンディション向上に大きく寄与することを確信しています。フルタイムで働く選手たちがより良い食事で栄養補給できる環境が整ったことは、成長を促進する助けになるでしょう」と述べています。
これにより、選手たちはトレーニング前後にベースフードの製品を取り入れ、より効果的にレベルアップを図ることができます。
品川カルチャークラブは、サッカーやバスケットボール、アメリカンフットボール、チアリーディング、さらにはブラインドサッカーなど多様なチームを運営しています。そのクラブテーマは「BRIDGES~橋を架けよう~」であり、地域密着を重視し、スポーツと仕事の両立を果たすことで新たな価値を創出することを目指しています。
この契約締結により、品川カルチャークラブとベースフードの共闘が始まり、選手たちの健康向上と地域社会への貢献が期待されます。今後の活動に目が離せません。