国産紅茶の新たな挑戦、アールグレイの和紅茶『KANKO』登場
日本の茶文化を豊かにするべく、新しい展開を見せるのは、静岡県島田市に本社を構える株式会社カネス製茶です。彼らが展開するボトリングティーブランド『IBUKI bottled tea』から発表された新商品、アールグレイフレイバーの和紅茶「KANKO」が、まさにその挑戦の象徴と言えるでしょう。この商品は「本物の日本茶の価値を世界に広める」という理念のもと開発されました。
ボトリングティーとは
一般的に言われるボトリングティーとは、特別な製法によって茶葉の持つポテンシャルを最大限に引き出し、高品質な茶を手軽に楽しめる飲料のことを指します。『IBUKI bottled tea』は、茶葉をコールド・フィルタードブリュー製法で丁寧に抽出し、加熱処理を行わないことで、素材の本来の風味を活かすことに注力しています。これにより、まるでワインやウィスキーを楽しむように、茶葉の持つ香りや味わいをじっくり堪能できるのです。
「KANKO」の特長
ボトリングティー「KANKO」は、まず香りから味わいの余韻まで楽しむことを重視した製品です。ベルガモットの爽やかな香りと和紅茶のまろやかな甘みが絶妙に調和し、アールグレイの新たな地平を切り拓くことを目指しています。使用されている茶葉は、明治時代に国産紅茶の生産を目指して開発された「べにふうき」で、島田市の地で育成されています。この品種は、国産紅茶のパイオニアとされ、多くの紅茶ファンに愛されています。
香りの複雑さと味わい
「KANKO」の香りは、ベッコウ飴やモモ、バラ、オレンジ、ハーブを思わせる多様な香りが広がり、特にベルガモットが際立ちます。その甘さは爽やかでありながら、飲み込んだ後の余韻に和紅茶らしい柔らかさが感じられます。また、ペアリングとしては、餡子を使った生菓子やオランジット、さらには白身魚のカルパッチョとレモン風味が好相性です。
特別な製法
IBUKI bottled teaの製品作りには、妥協のない姿勢が見受けられます。コールド・フィルタードブリュー製法を採用し、茶葉本来の味わいを最大化することに成功しています。これは、きめ細やかなフィルターを通すことで成し得るもので、加熱処理を行わずに茶葉の風味をそのまま引き出します。その結果、飲み手にはワインやウィスキーに負けない奥行きのある味わいが提供されるのです。
独自の楽しみ方
「KANKO」の楽しみ方は、その仕様により、赤ワイン用の大きめのワイングラスでの呑み方が推奨されています。冷やした「KANKO」をグラスに注ぎ、まずは一口そのすっきりとした甘みを楽しんでみてください。次に、グラスを回し香りを立たせ、その後再度注ぐことで種類豊富な香気成分を楽しめるようになります。このように、さまざまな体験を通じて「KANKO」の魅力を存分に堪能できるでしょう。
結論
和紅茶の新たな可能性を示す「KANKO」は、嗜好品としての茶文化を再定義する重要な製品です。過去には高級品として認識され、今では庶民的な飲料としての地位を築く日本茶ですが、これからの時代にはその高級感を取り戻し、さらなる進化を遂げることが期待されています。紅茶好きだけでなく、新しい味わいに挑戦したい方にもお勧めです。
商品詳細
- - 商品名: ボトリングティー「KANKO」
- - 原産地: 静岡県島田市
- - 品種: べにふうき
- - 香料: 天然ベルガモット香料
- - 摘菜時期: 一番茶
- - 販売価格: ¥8,640(税込)
- - 内容量: 730ml、化粧箱入り
- - 販売URL: KANKO商品ページ
ブランドの紹介
IBUKI bottled teaは、2022年11月にラグジュアリーティーブランドとして誕生。静岡の特選茶葉を用い、独自の製法で製造しており、伝統的な日本茶の技術と理念を未来へと引き継いでいます。詳細は
公式サイトで確認できるほか、Instagramでも最新情報をお届けしています。