アスエネ株式会社、Forbes Asia 100 To Watch 2025に選出
2025年8月26日、アスエネ株式会社(東京都港区、代表取締役CEO: 西和田 浩平)が、米国のビジネス誌Forbesが選定する『Forbes Asia 100 To Watch 2025』に選ばれたと発表しました。このリストにはアジア太平洋地域から100社が選出され、日本からは14社が選ばれた中で、アスエネは日本のEnergy & Green Tech分野の企業として選ばれています。
Forbes Asia 100 To Watchとは
『Forbes Asia 100 To Watch』は、急成長を遂げるスタートアップや中小企業を対象にした注目企業リストで、今年で5回目を迎えます。このリストでは、AIやディープテック、バイオテクノロジー、スペーステック、そしてグリーンテックといった成長が期待される分野から企業がリストアップされています。アスエネの選定は、そのビジネスモデルの持続可能性や技術革新、そして収益成長の実績が評価された結果です。
CEOの西和田のコメント
選定発表に際して、西和田 CEOは「アスエネが『Forbes Asia 100 To Watch 2025』に選出されたことを大変光栄に思います。CO2排出量の見える化クラウド事業としては日本から唯一選ばれ、私たちのビジョンと挑戦がアジアで一つ認められた証です。この結果を糧に、アジアから世界へ向けてサステナブルな社会の実現を目指していきます」とのコメントを寄せています。
アスエネの事業内容
アスエネ株式会社は、以下の事業を展開しています:
- - CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
- - ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」
- - GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
また、グループ企業として以下の事業も行っています:
- - カーボンクレジット・排出権取引所「Carbon EX」
- - 脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
- - SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」
- - GHG排出量可視化クラウドサービス、AIエネルギーマネジメントクラウドサービス「NZero」
会社概要
- - 資本金: 80億2,700万円(資本剰余金含む)
- - 代表者: 西和田 浩平(Founder 代表取締役CEO兼COO)
- - 所在地: 東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
- - 海外拠点: 日本、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン
- - 公式ウェブサイト: アスエネ株式会社
アスエネの選出は、国際的に評価される成果であり、今後の活躍が期待される企業として、さらなる飛躍が注目されます。