『ブルックリンでオペラを』発売
2024-08-30 14:59:38

アン・ハサウェイがプロデューサーとして手掛けた『ブルックリンでオペラを』DVDが12月に登場

アン・ハサウェイがプロデュースした新感覚オペラ



2024年12月20日(金)、待望のDVD『ブルックリンでオペラを』がリリースされる。主演とプロデューサーを務めるのは、アカデミー賞受賞俳優のアン・ハサウェイ。彼女は本作で、現代オペラ作曲家としてスランプに陥る夫を持つ妻 パトリシアを魅力的に演じ、ユーモアを交えた演技で観客を惹きつける。

監督はロマコメの巨匠レベッカ・ミラー



本作品の監督を務めるのは、映画『50歳の恋愛白書』などで知られるレベッカ・ミラー。彼女は、名劇作家アーサー・ミラーの娘としても知られつつ、独自の視点から美しいストーリーを紡ぐことに成功している。実は、アン・ハサウェイは20年前にレベッカの別作品のオーディションに挑んだ過去があり、ついに本作でその夢を実現させた。この奇跡的なコラボレーションが、作品にどのような深みを与えるのか期待が高まる。

豪華キャストが物語を彩る



『ブルックリンでオペラを』では、パトリシアの夫スティーブン役に、話題のTVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で名を馳せたピーター・ディンクレイジが選ばれた。彼の人間味あふれる演技は、「オペラに夢中な夫」という役どころにふさわしい。また、スティーブンが出会う謎めいた女性カトリーナを演じるのは、アカデミー賞受賞のマリサ・トメイ。彼女の独特な魅力が加わり、物語はより一層魅力的に仕上がっている。

さらに、パトリシアの息子の恋人役として、オスカー俳優パトリシア・アークエットの娘ハーロウ・ジェーンも出演。このように、多彩なキャスト陣が物語を鮮やかに彩る。

音楽とストーリーの調和



音楽面では、グラミー賞受賞のブライス・デスナーが現代オペラの音楽を担当し、ストーリー全体の情緒的な深みを引き立てる役割を果たしている。また、ブルース・スプリングスティーンがこの物語にインスパイアされて書き下ろした主題歌「Addicted to Romance」は、今年のゴールデングローブ賞にもノミネートされており、作品にとって欠かせない要素になっている。

あらすじ



物語は、ニューヨークのブルックリンを舞台に、精神科医の妻パトリシアとオペラ作曲家の夫スティーブンの生活が描かれる。パトリシアは掃除好きで潔癖症、対してスティーブンは創作活動に苦しむ時期にある。ある日、愛犬とともに散歩中に出会ったカトリーナとの出来事が、二人の運命に大きな影響を及ぼしていく。彼らの人生を劇的に変える出会いや試練を通じて、愛や夢の価値が描かれていく。

DVD情報



『ブルックリンでオペラを』のDVDは、2024年12月20日(金)に発売され、価格は4,620円(税込)となる。この商品には、日本版予告を含む映像特典も収録されている。制作元は株式会社ハピネット・メディアマーケティングで、作品は確かに多くの観客を魅了することだろう。ぜひ、この新感覚のオペラの世界を楽しむ機会をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社ハピネット
住所
東京都台東区駒形ニ丁目4番5号駒形CAビル
電話番号

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