IVS2024 KYOTO:TIMEWELL濱本が語る関西のイノベーターエコシステム活性化
株式会社TIMEWELL代表の濱本隆太氏は、2024年7月4日から6日にかけて開催された「IVS2024 KYOTO」のセッション「関西のイノベーターエコシステム〜大手企業・スタートアップ両者の視点から語る〜」でモデレーターを務めました。
本セッションでは、関西のイノベーターエコシステム活性化に向けた議論が展開され、スタートアップ側の立場からTHE SEED廣澤太紀氏、大企業側の立場からNTT西日本及部一堯氏、行政の立場から公益財団法人大阪産業局中村奈依氏が登壇しました。
濱本氏は、大企業での新規事業経験や新規事業支援、そしてスタートアップ起業経験を活かし、それぞれの立場からの意見を引き出しながら、活発な議論を促進しました。セッションは熱気に包まれ、立ち見の参加者が出るほど盛況でした。
濱本隆太氏が語る「挑戦」の加速
濱本氏は、TIMEWELLを創業した背景として、自身の経験から「挑戦を加速させるインフラ」の必要性を感じたことを語っています。
「世界NO.1の挑戦インフラを創る」というビジョンを掲げるTIMEWELLは、AIを活用したオンラインイベントやバックオフィス支援など、挑戦を支援するサービスを提供しています。
濱本氏は、IVS2024 KYOTOでのセッションを通して、スタートアップや大企業、行政が連携することで、関西のイノベーターエコシステムを活性化し、地域経済の成長に貢献できると考えています。
株式会社TIMEWELLについて
株式会社TIMEWELLは、2022年11月に設立されたスタートアップ企業です。
「挑戦を加速させるインフラ」というビジョンのもと、AIを活用したオンラインイベントやバックオフィス支援など、挑戦を支援するサービスを提供しています。
TIMEWELLは、経済産業省J-StarX、中小機構FASTAR、神奈川県KSAPに選出されるなど、その取り組みは高く評価されています。
IVS2024 KYOTOについて
「IVS2024 KYOTO」は、起業家、投資家、事業家、技術者、研究者など、スタートアップやオープンイノベーションに関心を持つすべての人々を対象としたカンファレンスです。
資金調達や事業成長の機会を求める経営者や投資家、新しい事業アイデアに興味がある人々にとって、新しい未来を築くための貴重な機会を提供しています。
まとめ
TIMEWELL代表の濱本隆太氏は、IVS2024 KYOTOのセッションで、関西のイノベーターエコシステム活性化に向けた熱い想いを表明しました。
TIMEWELLは、これからも挑戦を支援するサービスを提供し、社会全体のイノベーションを加速させていきます。