森洋史のNY展
2022-06-18 01:00:01
森洋史がNYのタイムズスクエアでアートとNFTを融合!
2023年6月20日から23日にかけて、ニューヨークのタイムズスクエアで開催される大規模なNFTイベント「NFT.NYC」に注目が集まっています。このイベントでは、アーティストの森洋史氏が「森洋史XR in Times Square」と題した展示を行います。
森洋史氏は、古典やポップアート、アニメ、ゲームの名作からの引用を用いて、独自の視点でパロディアートを制作しています。これにより、アートにおける「オリジナル」の概念を深く掘り下げているのです。彼の代表作である「MORYGON KEWPIE(モリゴンキューピー)」や、日本画とアニメを融合させた「Japanesque」シリーズなどが、特別にXR空間で展示されます。この展示は、来訪者にとって新しいアート体験を提供するだけでなく、AR体験を通じて参加記念のNFTが配布されるという魅力もあります。
また、CCCアートラボはこれを機に、アートは生活に欠かせない要素であると提案し、アートを通じて多くの人々の生活をより豊かにすることを目指しています。このプロジェクトは、アートを身近に感じられる機会を提供し、より良い社会作りに寄与することが期待されています。
さらに、Animoca Brands株式会社は、NFTやWeb3.0技術を駆使したネットワーク構築を支援し、日本のアーティストが国際的な舞台で展開できるようサポートしています。Web3.0は、データの分散化と個人間の直接的な繋がりを推進し、今後のインターネットの方向性を大きく変えると考えられています。
この「NFT.NYC」イベントは、2019年にスタートし、年々規模が拡大しています。今回の参加者数は1,500人以上、スポンサー企業も300社を越える見込みで、世界中からNFTや暗号資産に関心を持つ人々が集まります。アート、テクノロジー、経済の接点であるここが、現代のトレンドを先取りする場になることでしょう。
森洋史氏の作品は、アートに対する視点を多角的に揺さぶり、新たな議論を呼び起こす内容です。この機会に、彼のアートを通じて新しい体験をしに、タイムズスクエアに足を運んでみてはいかがでしょうか?彼の活動を支えるCCCアートラボ、そしてAnimoca Brandsの魅力にも触れる機会になるでしょう。
会社情報
- 会社名
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Animoca Brands 株式会社
- 住所
- 東京都港区北青山3丁目13-7H-CUBE KITAAOYAMA
- 電話番号
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