大宮駅東口に広告新時代
2025-02-17 15:04:26

大宮駅東口にデジタルOOH広告の新たな可能性が開始!

イノベーションの波が訪れる!大宮駅東口のデジタルOOH広告



埼玉県さいたま市の大宮駅東口広場に新たなデジタルOOH広告「アイ大宮東ビジョン」が登場し、2025年3月1日からMARKETPLACEに接続されます。これにより、視認者数をリアルタイムで推計できる新しい広告モデルが誕生します。

この新しい仕組みは、NTTドコモの位置情報データや解析技術を活用しており、視認者数をもとに広告の効果を数値化することが可能です。具体的には、視認者が実際に広告を視た人数を推計し、それに基づいたインプレッション(VAC)販売が行われるようになります。

大宮駅は、1日約65万人もの利用者がある埼玉県の主要駅です。新幹線が通っており、東京へのアクセスも容易なことから、広告効果の高いエリアといえます。「アイ大宮東ビジョン」は、大宮駅東口ロータリーに面しており、駅側と高島屋側の2画面が使用できます。また、タクシープールやバスターミナルには、合計23系統のバスが乗り入れるため、多数の人々の目に触れる機会があります。

広告効果をさらに高めるために、ビジョン本体には4つのスピーカーが搭載されており、さらに屋上に3つのスピーカーを備えています。これにより、大宮駅東口のさまざまな方面に音声を流し、視認者の関心を引くことが可能です。音声は、放映時間に指定があり、特定の時間帯には音声が流れない設定も行われています。

このプロジェクトには、アイジャパン株式会社、埼玉新聞事業社、株式会社LIVE BOARDが関与しており、今後も近代的な広告手法を展開することで、交通広告の効果的かつ効率的な運営を目指します。彼らはOOH市場の拡大に寄与し、多様なライフスタイルに適応した広告配信の実現を推進していく意向です。

「アイ大宮東ビジョン」の詳細は以下の通りです:
  • - 媒体名:アイ大宮東ビジョン
  • - 連携開始日:2025年3月1日(土)
  • - 場所:埼玉県さいたま市大宮区大門町1-26
  • - サイズ:1面 W5,500mm × H3,000mm/2面合計33㎡
  • - 放映時間:7:00~25:00
  • - 音声:あり(7:00~8:00、および21:00~25:00は音声なし)

デジタルOOH広告は、進化を続けており、特に「アイ大宮東ビジョン」はその最前線に位置しています。広告主にとって、視認性の高い場所でリアルタイムに効果を測定できることは、投資対効果を向上させる大きなチャンスとなります。今後、この新しい広告形態がどのような結果をもたらすのか、目が離せません。


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