2025年度ビジネスアナリシス賞受賞者が発表されました!

一般社団法人IIBA日本支部は、2025年度ビジネスアナリシス賞(BA賞)の受賞者を発表しました。BA賞は、ビジネスアナリシスの分野での知識とスキルを駆使して、組織において優れた業績を挙げた個人や団体を称えるものです。この賞は、ビジネスアナリシス活動の認識を高めることを狙いとしており、また、コミュニティの全体的なレベルアップを目指しており、特にデジタルトランスフォーメーション(DX)推進において重要な役割を果たすビジネスアナリストやビジネスアーキテクトを評価する国内唯一の賞とも言えます。

2025年度の受賞者は、BA賞をSOMPOシステムズ株式会社が、奨励賞を株式会社商船三井が受賞しました。授賞式は、2025年2月4日(水)に法曹会館(東京都千代田区)にて開催されました。この受賞を通して、両社の取り組みが広く評価される機会となりました。

BA賞を受賞したSOMPOシステムズ株式会社の受賞テーマは、ユーザー系Sierとして親会社向けのシステム開発を行い、その中で実施したビジネスアナリシス活動と次世代人材の育成に焦点を当てたものです。具体的には、社内で認定されたビジネスアナリストとしての取り組みが評価されました。昨今のビジネス環境の変化に対応するため、SOMPOシステムズがどのような戦略を持って取り組んでいるかは、今後のビジネスアナリシスの発展においても重要な示唆を与えることでしょう。

一方、奨励賞を受賞した株式会社商船三井のテーマは、運航業務プロセスの改善であり、業務プロセスを可視化し、標準業務マニュアルを整備したことが評価されました。運航業務の改善は、海運業界において極めて重要な課題であり、この取り組みによって商船三井が果たした貢献は顕著です。業務プロセスの整備により、効率性が向上し、より迅速で質の高いサービスを提供することが可能になることでしょう。

このBA賞の受賞は、ビジネスアナリシスの専門家たちにとって、非常に意義深い出来事であり、今後のコミュニティ全体のスキル向上に寄与することが期待されています。受賞者による講演も行われ、参加者は新たな知識を得る貴重な機会を享受しました。

IIBA日本支部は、世界的に認知されているビジネスアナリシス関連の組織であり、日本国内におけるプロフェッショナルな基準と実践を普及させるために様々な活動を行っています。設立は2008年で、現在318名の会員を有し、代表理事は寺嶋一郎氏です。

今後も、ビジネスアナリシスの専門家たちの取り組みが評価され、さらなる成長が期待されることから、BA賞に注目が集まります。

会社情報

会社名
一般社団法人IIBA日本支部
住所
東京都港区北青山一丁目3番1号アールキューブ青山3階
電話番号
03-6684-3974

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