オルタナティブスクール『ここのね自由な学校』の魅力と挑戦
大分県豊後大野市に位置する『ここのね自由な学校』は、2025年には開校5年目を迎え、子ども自身が学びたいことを選ぶという新しい教育モデルを提供しています。この学校は、「教えない教育」を実践し、子どもたちが自らの興味を基に学んでいく環境を整えています。代表の山下浩二氏は、自らの経験を通じてこの独自の教育方法について明らかにしています。
自由な学びを支える理念
『ここのね自由な学校』の名前には、「心の根っこ」という意味が込められており、その理念のもと、子どもたちは自分の学びを自分でデザインすることができるのです。山下氏は、この教育の本質を「『してもらう』教育から『自ら学びたい』教育へ」とし、振り返ります。この考え方を受け入れることで、子どもたちはより主体的に学ぶ姿勢を持つことが期待されます。
学びの場の運営とその課題
学習会では、山下氏が学校の運営についてのリアルな課題も共有します。例えば、生徒募集や資金調達の悩み、さらに設立当初の挑戦と成功のエピソードなど、単なる理想を超えた生々しい現実が語られます。こうした情報は、今後教育の現場に関わろうと考えている人々にとって、貴重な学びの資源となるでしょう。
コクレオシェア学習会の意義
山下氏が登壇する「コクレオシェア学習会」は、教育の民主化を目指すイベントです。同学習会は、認定NPO法人コクレオの森が運営しており、参加者が学校の立ち上げや運営の実情について実務的な知識を得る良い機会として位置づけられています。この学びのプラットフォームには、すでに約20の団体や個人が登録しており、各々が子ども中心の学びを形にするために努力をしています。
誰でも参加できる学習会
この学習会は、コクレオシェアの会員でなくとも、一般の方々が参加できる機会です。学校づくりやオルタナティブスクールに関心のある人々や、子ども中心の教育を探求したい方々にとって、非常に有益な内容になるでしょう。時間は2026年1月24日(土)の19:30から21:00まで、オンラインで行われます。興味のある方は、ぜひ参加してみてください。
特別ゲストのプロフィール
山下浩二氏は、東京で育ち、大学を中退してから地域おこしに従事しました。大分県の地域おこし協力隊として活動後、明治創業の元酒蔵をリノベーションし、『ここのね自由な学校』を設立しました。彼の経験は、自由な学びの実践者としての深い洞察を提供してくれることでしょう。
参加費と申込み方法
参加費は、コクレオシェア会員が無料、一般は1,500円です。また、当日の参加が難しい方には、後日視聴できるアーカイブも用意されています。お申し込みは、
こちらのリンクから可能です。
まとめ
『ここのね自由な学校』の取り組みは、日本の教育に新しい風をもたらしています。この機会を通じて、教育の未来に関わる新たな知識を得ることができるでしょう。興味のある方はぜひこの学ぶ場に参加して、共に新しい学びの可能性を探求してみませんか?