ComoNe開館祭り
2025-06-16 11:31:43

名古屋大学新施設「ComoNe」開館を祝うお祭り、盛況の予感

名古屋大学の新たな拠点「ComoNe」が誕生



名古屋大学の構内に位置する共創施設「ComoNe(コモネ)」の開館を記念し、2025年7月5日(土)にお祭り「コモの市 #00」が開催されます。このイベントは、研究者、学生、地域のプレイヤー、アーティストなど、さまざまな立場の人が集まり、学び合い、未来を探求する場として設計されたComoNeの魅力を伝える場としても重要です。

この新しい共創拠点は、国立大学法人東海国立大学機構が名古屋大学内に設立したもので、以下のような理念を持っています。「公共のための新たな基準を作る」ことを意図した施設です。「Common Nexus」という名の通り、世代や領域を超えた人々が交わる場所となります。

「コモの市」とは



「コモの市」は、ComoNeの活動を発信する場であり、毎回異なるテーマで地域内外からの出店者や参加者が集まることが特徴です。第0回目となる今回のオープニングイベントでは、様々な分野の活動が一堂に会し、参加する誰もが楽しめるコンテンツが用意されています。特に急成長中の地域の飲食店が出店し、地元の味を楽しむこともできます。

当日の楽しみ



イベントでは、トークセッションやワークショップ、地域の飲食出店、アート展示など多彩なプログラムが展開されます。例えば、染色体験や環境音楽の演奏、さらには地域の人気店によるグリルサンドやタコスなどを楽しむことができます。これにより、訪れた人々は食やアートを通じて、地域とのつながりを感じられる一日となることでしょう。

また、ComoNeでは、研究者やアーティストによるトークイベントも行われる予定です。参加者は「大学×地域」「アート×テクノロジー」といった異なる領域からの対話に触れることができ、知識と経験の交差点を体感できます。

詳細情報



「コモの市 #00」の開催日は2025年7月5日(土)で、名古屋大学構内のComoNeで実施されます。参加費は無料ですが、一部の有料プログラムについては事前の予約が必要です。また、若干の特典として、先行予約者にはComoNeの限定ノベルティがプレゼントされる予定です。

いくつかの注目プログラム



  • - オープニングセッション では、「ねのねプログラム」の第1期のプロジェクト紹介が行われ、大学生や地域プレイヤー、アーティストが同時に集まる機会が設けられます。
  • - トークセッション においては、ComoNeの設立意義や地域との連携に関する話題についてのディスカッションが予定されています。
  • - STEAM GALLERY では、作品を通じた科学と芸術の交差を体験できるギャラリーツアーが実施され、制作者自身が作品について語ります。

イベントを通して、参加者は知識の共有や新しいアイデアに出会うチャンスを得ることができます。そして、このような試みが、名古屋に新たな文化を形成することにつながっていくでしょう。ComoNeでの「コモの市 #00」をぜひ楽しんでください。

名古屋大学は、これからも地域との関係を大切にしながら、未来を形作る重要な場となるはずです。


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会社情報

会社名
株式会社ロフトワーク
住所
東京都渋谷区道玄坂1-22-7道玄坂ピア9F
電話番号
03-5459-5123

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