Bridal Plus 新章へ
2024-07-03 09:27:34

常識を打ち破る!結婚式プロデュース会社「Bridal Plus」が新章へ。福手勇貴氏が代表取締役に就任

結婚式プロデュース会社「Bridal Plus」が新章へ。福手勇貴氏が代表取締役に就任



2011年に創業した結婚式プロデュース会社「Bridal Plus」が、新たなスタートを切る。旧ナゴヤドームや名古屋港水族館など、常識にとらわれない自由なウエディングを数多く手がけてきた同社は、このたび事業譲渡を行い、新会社「株式会社Bridal Plus」を設立。代表取締役には、これまで同社の事業に深く携わってきた福手勇貴氏が就任した。

福手氏は、大学卒業後、結婚式場でプランナーや営業、マネージメントを経験。その後、リクルートで広告企画営業、SaaSプロダクト開発、コミュニティプラットフォームの立ち上げなど、幅広い分野で活躍してきた。こうした経験を生かし、Bridal Plusを新たなステージへと導くという。

結婚式の常識を変える



Bridal Plusは、創業以来、「カップルの物語を紡ぐ」という理念のもと、個性豊かな結婚式をプロデュースしてきた。バンテリンドーム(旧ナゴヤドーム)での結婚式や、LGBTQの結婚式など、従来の枠にとらわれない結婚式を数多く手がけ、メディアでも注目を集めてきた。

コロナ禍においては、オンラインウエディングをいち早く導入。結婚式を延期せざるを得ないカップルの想いを叶え、新たな結婚式の形を提案した。

家族の幸せを創造する



新会社では、従来の結婚式プロデュースに加え、家族向けのコミュニティ事業にも力を入れていく。2021年にスタートした「家族が幸せであり続ける研究所」は、子育て支援を中心としたコミュニティで、全国でイベントを開催。現在、会員数は3,000名を超える。

福手氏は、「結婚式は、新しい人生のはじまり日。新しい家族の幸せがずっと続くような”はじまり”を作りたい」と語る。結婚式を通して、家族の幸せを創造していくという理念は、従来から変わらない。

新しい時代への挑戦



コロナ禍を経て、結婚式の価値観は大きく変化した。従来のような盛大な結婚式にこだわる人、結婚式を省略したい人、出産後に子どもと一緒に結婚式をする人など、多様なニーズが出てきている。

Bridal Plusは、こうした変化に対応し、個々のカップルにとって最適な結婚式を提案していく。福手氏は、「それぞれのカップルにとって、最高の結婚式を創造していきたい。そして、家族が幸せであり続ける未来を創造していく。」と意気込みを語った。

新しい時代のウエディングを牽引



Bridal Plusは、従来の結婚式プロデュース会社とは一線を画す存在として、これからも業界を牽引していく。時代の変化に対応し、新たな価値を創造することで、結婚式の未来を明るく照らしていく。


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