ラクスがSOC1 Type2報告書を取得
株式会社ラクスが、2026年4月1日より「楽楽精算」と「楽楽販売」に関するSOC1 Type2報告書を取得したことを発表しました。この報告書は、受託会社が内部統制をどのように整備し、運用しているかを独立した監査人によって評価されるものです。これにより、ラクスのサービスを利用するIPO準備企業や上場企業は、内部監査や外部監査の業務を一部簡略化できるようになります。
SOC1 Type2報告書とは
SOC1 Type2報告書は、アウトソーシング事業者の財務報告に関連する内部統制が、一定の期間内に整備されているかつ有効に運用されていることを保証するものです。ラクスはこの報告書を取得することで、「楽楽精算」および「楽楽販売」を利用している企業にとって、内部監査の際の根拠資料を提供することができます。また、日本版SOX法(J-SOX)に基づく監査においても有効な資料となります。
提供開始日と基準期間
- - 提供開始日: 2026年4月1日
- - 基準期間: 2025年7月1日から2025年12月31日まで
- - 対象システム: 「楽楽精算」「楽楽販売」
「楽楽精算」や「楽楽販売」を利用中の企業で、SOC1 Type2報告書の提供を希望する企業は、担当営業に連絡することが可能です。さらに、ラクスは「楽楽明細」に関しても、2027年にSOC1 Type2報告書を発行する準備を進めています。
ラクスのサービス内容
楽楽精算
「楽楽精算」は、国内のクラウド型経費精算システム市場で累計導入社数No.1の実績を持つ、AI技術を駆使したシステムです。経費処理において申請から承認、精算まで一元管理ができ、AI-OCRや画像認識機能を用いて領収書の自動読み取りなどを実現しています。これにより、業務効率が向上し、人的ミスを防ぐことが可能になります。2025年9月時点で、20,000社以上の企業が利用しています。
楽楽販売
一方「楽楽販売」は、クラウド型販売管理システム市場で売上シェアNo.1を誇ります。このシステムは見積もり、受注、発注、請求、売上、原価、収支といった販売業務を一元管理できます。転記ミスを削減し、顧客のビジネスフローに応じた運用ができるため、2025年12月時点で6,000社以上に利用されています。
ラクスの企業理念
ラクスは、業務の無駄を削減し、ITの力を使って企業の成長を支援することを使命としています。2000年に設立されて以来、クラウド事業やIT人材事業を中心に、企業が抱える課題を解決してきました。特定業務に特化したクラウドサービスにより、バックオフィスからフロントオフィスまで業務改善の仕組みを提供しており、今後もセキュリティや内部統制の強化に努めていく所存です。
会社概要
- - 本社所在地: 東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番5号 リンクスクエア新宿
- - 代表者: 中村崇則
- - 設立: 2000年11月1日
- - 資本金: 3億7,837万8千円
- - 事業内容: クラウドサービス事業
- - Webサイト: ラクス公式サイト
この記事を読んで、「楽楽精算」や「楽楽販売」が持つ信頼性や利便性について理解を深めていただけたのではないでしょうか。今後もラクスの発展にご注目ください。