牧隼利選手、漢信号!大阪エヴェッサとの契約継続
大阪エヴェッサがその期待を寄せている選手、牧隼利(はやと まき)選手との契約基本合意が、2025-26シーズンに向けて公表されました。彼は、これからのチームの中心選手としての役割を担うことが期待されています。
牧隼利のプロフィール
- - 背番号: 88
- - ポジション: PG/SG
- - 生年月日: 1997年12月14日
- - 出身地: 埼玉県
- - 身長/体重: 188cm / 88kg
経歴と代表歴
牧選手のバスケットボールキャリアは、筑波大学を卒業後、2019-20シーズンには琉球ゴールデンキングスに特別指定選手として加入し、その後も4シーズンにわたり同チームで活躍。2024年から大阪エヴェッサに新たなスタートを切ることになります。
また、国際舞台でも活躍が期待されており、各種代表大会に選出されています。特に、2013年のFIBA ASIA U-16や、2024年FIBAアジアカップ予選にも名前を連ねています。これまでの経験を活かして、新たな挑戦に挑む姿勢が注目されます。
コメント
契約継続に際し、牧選手は「来シーズンも大阪エヴェッサで戦わせていただけることを非常に嬉しく思います。昨シーズン味わった悔しさと培ってきた文化を必ず来シーズンに繋げて、皆さんと新たなステージへ登っていきたいです。」とコメント。彼の言葉には、次のシーズンへの強い意気込みが表れています。
大阪エヴェッサとは
大阪エヴェッサは、B.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチームで、ヒューマンプランニング株式会社が運営しています。チームは選手の育成や地域活性化にも力を入れており、アスリートマネジメントやスポーツ興業など広範な事業を展開しています。今後も、選手の成長に寄与する体制を整え続け、ファンとの結びつきを深めていくことを目指しています。
期待の星、牧隼利の未来
契約継続が発表された牧選手。若さと機動力を生かしたプレーで、観客を沸かせるプレーヤーとしての成長が期待されます。大阪エヴェッサにとっても、新たなシーズンに向けた重要な位置を占める選手になることでしょう。
これからの彼の活躍に目が離せません!