Scene Liveが「働きがいのある会社」に認定
株式会社Scene Live(以下、Scene Live)は、コールシステムを開発・提供する企業で、最近「働きがいのある会社」として認定されました。これは、Great Place to Work® Institute Japan(以下、GPTW Japan)が行った調査に基づくもので、企業の働きがいを示す重要なグローバル指標として世界中で利用されています。
認定の背景
GPTW Japanによる「働きがいのある会社」は、企業が提供する環境や福利厚生、働き方に対する社員の満足度を測るためのアンケートに基づいて評価されます。Scene Liveは、社員の働く環境を真剣に考える企業文化が評価され、この名誉ある認定を得ることができました。
Scene Liveの評価ポイント
フレキシブルな働き方を実現
Scene Liveでは、ワークライフバランスを重視しており、フレックスタイム制度やリモートワークを導入しています。これにより、社員は自分のライフスタイルや業務に合わせた柔軟な働き方を選ぶことができます。2024年度の月間平均残業時間は12.7時間というデータもあり、私生活を充実させる時間が確保されています。
充実した休暇制度
年間休日125日以上を確保しており、春・夏・秋・冬には大型連休もあります。さらには、誕生日月に取得できるアニバーサリー休暇や、突然の体調不良時に使える傷病休暇も導入しています。これにより、社員は心身ともにリフレッシュできる時間を持つことができます。
安全で快適な労働環境
業務に専念できるよう、全席にデュアルモニターを完備した作業スペースが提供されています。また、用途に応じた多様な会議室や商談用ブースが用意され、快適に仕事ができる環境が整っています。ランチスペースやリフレッシュスペースも豊富にあり、業務と私生活のメリハリをつけることができます。
独自の取り組み
Scene Liveでは、ノー財布出勤制度など、ユニークな取り組みも展開しています。この制度では、社員が財布を持たずに出勤し、会社が提供する無料の飲食サービスを利用できるため、昼食や間食の準備が軽減されます。また、ピープルマネジメント制度では、専門のピープルマネジャーによる人材育成が行われており、社員一人ひとりの成長をサポートしています。
未来への視線
Scene Liveが掲げる「仕事は生活の一部」という考え方は、仕事とプライベートの両方を充実させることを重視しています。その結果、企業やプロダクトの成長に繋がるという信念があります。今後も、働きやすい環境の整備を行い、さらなる社会貢献を目指していくことでしょう。
会社概要
- - 会社名: 株式会社Scene Live
- - 設立: 2011年4月1日
- - 代表取締役: 磯村 亮典
- - 所在地: 大阪府大阪市中央区備後町3-4-1 EDGE備後町9階
- - 事業内容: セールステック領域 SaaS事業
アウトバウンドコールシステム「lisnavi」の開発・運営、インバウンドコールシステム「OSORA」の開発・運営
Scene Liveは、社員が安心して働ける環境を提供し、高い働きがいを実現しています。