概要
セルフフォトブランド「Photomatic」が実践女子大学で特別講義を開き、学生たちと共に最新の推し活ニーズを探求しました。この講義は全2回にわたって行われ、実際に「Photomatic」ブースを使用する学生たちが、ユーザー視点から企画者視点に移行することを目的としています。
実施の背景
Photomaticは、プロによる高品質な撮影空間を提供することを目指し、他のブランドとは一線を画した「本物志向」のエクスペリエンスを追求してきました。近年、アイドルやアーティスト、アニメキャラクターなどのIPコンテンツは、単に観る対象から、個人の感情やアイデンティティを反映する存在へと変化しています。この変化に対応すべく、Photomaticは多くのIPホルダー企業と提携し、リアルな体験と高い撮影クオリティのシナジーを生み出しています。
講義の内容
今回の特別講義では、学生たちが実際のファン体験を基に、新たなIPコラボレーションの企画を考える機会がありました。全2回にわたって講義が展開され、具体的なマーケティング構造を過去の事例を通じて学びました。参加した学生は、ユーザーならではの視点から多くの革新的なアイデアを提案し、思いもよらない体験価値の高い企画を生み出しました。
学生たちのアイデア
具体的な提案として、撮影した写真を「会員証」として使用し、次回の来店につなげる仕組みや、撮影中の体験をより豊かにするために、キャラクターの世界観に浸れるフレームを用いることが挙げられました。このように、「撮って終わり」ではなく、体験全体を楽しむ方向性が強調されました。
担当者のコメント
Photomaticの営業担当者は、今回の講義を通じて学生の熱意あふれるアイデアに触れることができたと話しています。企業側の収益構造や現実の条件を率直に話し合った結果、当事者ならではのファン心理が反映された多くの斬新な企画が生まれたことが、今後の営業活動においても大きな財産になるとのことです。また、将来的には「Photomatic」を感情が集まる体感型コンテンツとして進化させていく方針も示されています。
実践女子大学について
実践女子大学は「女性が社会を変える、世界を変える」という教育理念を掲げ、1899年に設立されました。実践的な学びや問題解決型の教育に力を入れており、学外の企業や地域と連携したプログラムが特長です。また、最近ではグローバルな展開も進め、多様な学びを提供しています。
Photomaticとは
Photomaticは、カメラマンに頼らず自分でポートレートを撮影することができるサービスです。2018年に設立し、韓国をはじめとしたアーティストに愛されてきました。日本には2024年に本格上陸し、新しい撮影体験を提供しています。Photomaticの公式サイトや、SNSでの情報発信も積極的に行っています。