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ジモト民のための地域情報サイト「ロコっち なかのぶ」がオープン！

2021年2月22日、株式会社インタローグコンサルタンツが新たな地域情報サイト「ロコっち なかのぶ」を立ち上げました。このサイトは、地元の住民や地域に関心のある人々、いわゆる「ジモト民」を対象にしており、特に中延エリアに特化した情報発信を行っています。

「ロコっち」とは？

「ロコっち」は、「ジモトがもっと好きになる発見サイト」というキャッチフレーズのもと、地域住民の視点から様々な情報を提供しています。特に、ジモト民が地域で活躍する人々へのインタビューや、参考となる体験談を通じて、地域活動や新店舗の情報など幅広く取り扱うのが特徴です。伝統的な地域メディアとは異なり、駅周辺の狭い範囲に焦点を当てているため、非常に具体的で詳細な情報が得られます。

フランチャイズ契約の締結

新たにオープンした「ロコっち なかのぶ」は、株式会社ロコっちとともに、東急大井町線中延駅や都営浅草線中延駅、東急池上線荏原中延駅周辺を対象にフランチャイズ契約を結びました。一緒に運営していくことで、地域の情報を深く掘り下げて提供できる体制が整いました。

現在、たまプラーザ（横浜市青葉区）、センター南（横浜市都筑区）、新百合ヶ丘（川崎市麻生区）などのエリアでもジモト民によって運営されており、地域イベント情報や地域活動のレポート、新しい店舗情報など、多彩な内容が提供されています。

編集長は地域活動のプロ

「ロコっち なかのぶ」の編集長には、当社の代表取締役である近藤昇久（こんどうのりひさ）氏が就任しました。彼は中延エリアで2007年から地域活動に携わり、町会役員や消防団員などの多岐にわたる役割を果たしてきました。また、2019年には仲間たちと共に中延活性化委員会を結成し、地域イベントの企画や運営に積極的に関わっています。

このような実績をバックに、「ロコっち なかのぶ」では地域の店舗や活動に関する情報を発信し、地域活性化へとつなげていくことを目指しています。

男性視点の新たな情報発信

「ロコっち」のこれまでの運営は女性が中心でしたが、男性編集長の近藤の視点が加わることで、情報の幅が広がることが期待されています。地域の魅力を新しい切り口から発信し、多様な視点でジモト民を支えていくことが目指されています。

「ロコっち なかのぶ」では、地域の皆さんにとって有益で身近な情報をどんどん発信していくので、是非チェックしてみてください。興味がある方は、公式サイトをご覧ください。

ロコっち なかのぶ公式サイト

このように「ロコっち」は、地域の声を大切にし、住民が自らのジモトを再発見する場を提供しています。この取り組みが地域の絆をさらに強めることを期待しています。

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