9か国からの参加者が集まる!オークハウスのレンコン掘り体験
2023年にコロナ禍が明けた後、オークハウスによる「農業体験イベント・レンコン掘り体験」が開催されました。これは今回で5回目を迎え、回を重ねるごとにその人気は高まっています。
多国籍・多世代が共に楽しむ国際文化の交流
このイベントには、ドイツ、イタリア、台湾、インド、フィリピン、オーストラリア、ウクライナ、ベトナム、日本の9か国から、20代後半から40代までの多様な参加者が集まりました。年齢や国籍に関係なく、皆が気軽に交流できる環境が整っています。
参加者の約30%は日本語学校や大学に通う留学生で、他にもワーキングホリデーや特定のビザで来日した人々が交じり合っています。このように、普段は異なる環境で生活する多国籍なメンバーが一つの体験を通して自然に交流を深められることが、オークハウスイベントの大きな魅力です。
大興奮のレンコン掘り体験
イベントでは参加者が泥の中に入り、地元農家の方々にレンコンの探し方や掘り方を教わりながら、実際にレンコンを掘り出します。その最中、「やった!取れた!」「初めてこんな大きなレンコンを掘れた!」という歓声が次々と上がります。
特に交換留学生たちは、嬉しそうな表情でスタッフに「これまでの文化体験の中で一番楽しかったです。参加できて本当に良かった!」と興奮をあらわにしていました。このような満足度の高い体験を得ることができるのは、オークハウスならではの魅力です。
地元との交流も楽しみながら
この農業体験イベントは千葉県多古町の協力を得て実現しました。多古町では、田植えや稲刈りといった体験も行っており、今回は初めてのレンコン掘りイベントを通じて日本の風土を楽しみました。参加者は収穫したレンコンを持ち帰り、家庭で自由に料理をして楽しむことができる点も好評でした。
地域主催の収穫祭やみかん狩り体験もあり、地元の人々と触れ合う機会を通じて、オークハウスの参加者たちは日本文化をより深く感じることができました。
オークハウスの国際コミュニティの魅力
オークハウスは、創業から30年以上にわたり外国人向けの住宅サービスを提供している企業です。主に大型シェアハウスを運営し、約5,000部屋の管理のうち、日本人はわずか30%で、残りは101か国以上からの外国人です。彼らは日々、異なる文化が交差する国際コミュニティの中で生活しています。
オークハウスでは、入居者同士の交流を促進するため、年間300回以上のイベントを企画開催しています。これにより、多様な国籍の人々が自然と出会い、交流が生まれる場を提供しています。
また、入居者自身がイベントを企画できる環境を整え、コミュニティが生活の一部として根付いているのも特徴です。「住むことを楽しむ」という理念のもと、多文化が交わる豊かな暮らしを今後も提供していきます。
イベント概要
- - イベント名:農業体験イベント/レンコン掘り体験
- - 日程:2025年11月30日(日)
- - 時間:8:15〜16:00
- - 会場:レンコン掘り会場
- - 参加人数:13名(定員)
オークハウスについて
OAKHOUSEは外国人向けハウジングサービスを30年以上にわたり提供。敷金・礼金・更新料なし、家具付きの部屋を1ヶ月から契約可能。支払いはクレジットカード対応、問い合わせから契約まで中国語や英語にて対応。特に首都圏や京都・神戸での長期滞在ニーズに応える営業を行っています。入居者同士の交流を重視し、多国籍環境での楽しい生活を提供し続けます。