NECが無償トライアルを開始した新しい税番判定サービス
NECは、生成AIを用いた新サービス「AI税番判定サポート」の無償トライアルを2023年5月14日より提供開始しました。このサービスは、貨物の輸出入時に必要な税番、つまりHSコードの特定を支援するものであり、特に専門性が高く属人化しやすい税番判定業務をより効率的に行えるよう設計されています。
サービスの概要
「AI税番判定サポート」は、ユーザーが貨物の品名や用途といった情報を入力することで、生成AIがそれを分析し、適切な税番候補とその根拠情報を提示します。判定に必要な情報が不足している場合は、AIが用途や材質、加工状態などの確認ポイントを示し、ユーザーからの更なる入力を引き出します。このようにして実際の通関業務に即した税番判定プロセスを再現します。
このサービスの導入により、以下のメリットが得られます:
- - 経験年数に依存しない税番判定:AIの力で誰でも正確な税番判定が可能に。
- - 税番判定根拠の可視化:判定根拠が明確になることで、業務の透明性が向上。
- - 引き継ぎの円滑化:ノウハウが属人化せず、スムーズに業務を引き継ぐことが可能。
- - 教育コストの削減:新たな従業員の教育にかかる時間とコストが減少。
このように、通関業務の品質と効率の向上に寄与することが期待されています。
無償トライアルの詳細
今回の無償トライアルでは、以下の内容が実施可能です:
- - 実機操作を通じた「AI税番判定サポート」の利用
- - 実際の品目データを使用した税番判定の検証
- - 業務適用時の効果確認(作業時間の短縮や確認工数の削減等)
このトライアルは、導入前に「AI税番判定サポート」が自社の業務にどれだけ適合するかを確認したい企業向けのプログラムです。興味がある方は、NECの公式サイトにアクセスし、「無償トライアルのご案内」からお申し込みください。
トライアルの詳細については、
こちらのリンクからご確認いただけます。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、NECロジスティクスソリューション統括部までお願いいたします。
Eメール:
[email protected]
NECのこの新しい取り組みが、税番判定業務の効率化及び業務の透明性向上につながることが期待されます。今後の展開に注目です。