60歳以降も働きたい
2026-02-10 12:03:15

60歳以降も働きたい女性が7割。老後資金は3000万円以上が安心と回答

60歳以降も働き続けたい女性たち



株式会社キャリアデザインセンターが運営する女性の転職サイト『女の転職type』が、251名の働く女性を対象に行ったアンケート調査の結果が発表されました。この調査は、女性の仕事観やキャリア観を探るもので、特に注目すべきは「60歳以降も働きたい」と考える女性が約7割に達した点です。その背景や理由、また老後資金の考え方についても詳しく見ていきましょう。

調査結果の概要


アンケートでは、働く女性に対し今後の働き方に関する質問が行われ、結果が興味深いものでした。まず、60歳以降に働きたいと考えている女性は41.8%が「60〜69歳」、8.8%が「70〜79歳」、16.5%が「一生涯働きたい」と回答し、合計すると67.1%が60歳を超えても働きたいという意欲を示しています。

逆に、働きたくないと回答した人は10%であり、年齢を重ねることに対する不安が現れていると言えるでしょう。この傾向は、2019年の調査でも似たような結果が見られ、長く働き続けたいと考える気持ちは強いことがわかります。

資金に関する不安


また、老後への不安として最も多く挙げられたのは「お金に困らないか」という点で、86.5%の女性がこの不安を抱えていると回答しました。老後の資金として「3000万円以上」が安心だと思うとする女性が38.6%と、多くの方が高額な資金を必要と考えていることが調査で明らかになっています。

お金を稼ぐ以外の理由で働く


さらに、働く目的として「社会、人との繋がり」を挙げる人が約50.6%を占めることも重要なポイントです。金銭的な理由だけでなく、社会参加や人との交流を重視している女性が多いことが見て取れます。これは、働くことに対する意欲が金銭面だけでなく、自己実現や社会貢献といった側面を含むことを示しています。

転職の意向とその理由


過去に転職を考えた理由としては、「給与をアップさせたい」が61.7%で最も多かった一方で、現在の仕事環境に疑問を持つ声や、ライフステージに合わせた働き方の変化を望む声もありました。また、ライフイベントがキャリアにどのように影響するかも考慮され、特に多くの女性が雇用形態や仕事内容を妥協していることが浮き彫りになりました。

今からできる不安解消法


老後南適対策として、52.2%が「貯金」を最優先に考えており、そのほかに「投資・資産形成」や「健康的な食事、適度な運動」といった要素も挙げられています。しかし、「何もしていない」と答えた方も20.7%いることから、実際には不安を感じつつ具体的な行動を起こせていない人も多いことが伺えます。

まとめ


今回の調査からは、60歳以上でも働きたいと感じている女性が多い中で、金銭的な不安が大きなテーマであることがわかりました。企業としても、高齢者が安心して働き続けられる環境作りが求められます。働くことは単なる生活の保障だけでなく、自己実現や社会との関わりを持つための重要な手段であることを、多くの女性が理解していることが明らかになった今回の調査。働き続けるための選択肢を広げていくためにも、各自が自分のキャリアについて考えることが求められています。


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