セキュリティチェックシート対応
2024-07-19 11:10:17

セキュリティチェックシート対応の課題と解決策:クラウドサービス事業者向けイベントレポート公開

セキュリティチェックシート対応の課題と解決策:クラウドサービス事業者向けイベントレポート公開



近年、多くの企業がDXへの取り組みを進めており、クラウドサービスの利用は増加の一途を辿っています。しかし、その一方でセキュリティ脅威も拡大し、クラウドサービスの安全性に対する関心が高まっています。

こうした中、クラウドサービスの安全性確認方法の一つとして「セキュリティチェックシート」が注目されています。セキュリティチェックシートは、クラウドサービス事業者が、自社のセキュリティ対策状況を明確に示すための重要なツールです。しかし、チェックシートの作成や回答には多くの時間と労力を要し、事業者にとって負担が大きいという課題も存在します。

株式会社アシュアードが運営するセキュリティ評価プラットフォーム「Assured」は、こうした課題解決を目指し、2024年6月19日に「セキュリティチェックシートによる情報開示対応と課題」と題したイベントを開催しました。

イベントには、エンバーポイントホールディングス株式会社、セーフィー株式会社、フリー株式会社、株式会社ログラスの4社が登壇し、セキュリティチェックシートに関する情報開示対応の現状や課題、解決策について活発な議論を展開しました。

イベントでは、以下のような内容が共有されました。

セキュリティチェックシートに対する現状と課題
効率的な情報開示対応のためのノウハウ
最新のセキュリティ動向と対策
セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」の活用事例

イベントレポートでは、各登壇者の講演内容や質疑応答の内容が詳細にまとめられています。クラウドサービス事業者はもちろん、セキュリティ対策に関心のある企業にとって、参考になる情報が満載です。

イベントレポートはこちら

セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」について

Assuredは、SaaS/ASPなどのクラウドサービスの安全性を可視化するプラットフォームです。専門知識を持つセキュリティ評価チームが、主要なガイドラインやフレームワークに基づき、クラウドサービスのセキュリティ対策状況を調査し、その評価結果をデータベースに集約することで、効率的かつ高精度なセキュリティ評価を実現します。

Assuredは、クラウドサービス事業者にとって、自社サービスの安全性を証明し、利用企業への信頼性を高めるための強力なツールとなります。また、利用企業にとっても、安全性の高いクラウドサービスを選択するための重要な情報源となります。

Assuredは、企業の安全なクラウド活用を支援し、社会全体のDX推進に貢献していきます。

【Visionalについて】

Visionalグループは、「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開しています。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指しています。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げています。


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会社情報

会社名
Visional
住所
東京都渋谷区渋谷2-15-1渋谷クロスタワー
電話番号

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