シェアダイン、マレーシアの展示会で新たな挑戦
株式会社シェアダインは、2026年6月24日にマレーシア・クアラルンプールで開催される「Hospitality Malaysia Conference 2026(HMC2026)」に初めて出展することを発表しました。この展示会は、マレーシアのホスピタリティ産業に関連する業界関係者が集まる重要なイベントであり、シェアダインのグローバルビジョンを実現する絶好の機会です。
CHEFLINK GLOBAL:新たな国際的キャリア形成
シェアダインが展開する「CHEFLINK GLOBAL」は、日本人料理人の海外キャリア形成を支援するプラットフォームです。このサービスは、世界中の飲食店やホテルが日本人料理人を採用する際のブリッジとなり、飲食事業者との連携を深めることを目的としています。特に、近年急増している日本食の需要に伴い、マレーシアをはじめとする東南アジアでは、日本人料理人のニーズが高まっています。
シェアダインは、この展示会でホテルやレストラン関係者とのビジネスマッチングを行うと同時に、日本人料理人が国境を越えて活躍できる環境づくりに寄与することを目指しています。日本とマレーシアの食文化の交流を通じて、双方の市場の発展に貢献する意向を持っています。
HMC2026の目玉と展望
「Hospitality Malaysia Conference 2026」のテーマは「Leading Hospitality Forward: Investing in Design, Driving Results」であり、興味深い議題が提起される予定です。参加者は、ホテルやレストランの経営者、投資家、デザイン専門家、サービス業のプロバイダーなど、多岐にわたります。これにより、業界の最新トレンドやビジネスチャンスが生まれることが期待されています。
シェアダインは、この機会を利用して現地事業者とのネットワークを構築しながら、彼らが求める日本人シェフのスキルや特性を理解するとともに、今後のビジネス展開に生かすためのフィードバックを集めていく方針です。
東南アジアにおける市場ニーズの把握と戦略
近年、東南アジアでは観光業の復興とともに、上質なダイニング体験を求める需要が増加しています。特に、日本食はそのユニークな味わいが現地の人々にも広く受け入れられており、レストランにおいて日本人料理人の採用が加速しています。これにより、シェアダインはオペレーションの効率化やサービスの向上を図っていく必要があります。
しかし、現地事業者と日本人料理人をマッチングするためのインフラがまだ整っていないのが現状です。この出展をきっかけに、シェアダインはそのギャップを埋めるための具体策を講じていく構えです。
今後の展開
シェアダインは、CHEFLINK GLOBALを通じて日本人料理人の海外進出を後押しする一方で、現地の飲食業界の人材確保の課題を解決するためのサポートを引き続き行っていく考えです。日本の食文化を世界に広めるため、さらなる連携を図りながら、国内外の企業とのパートナーシップを強化していきます。
シェアダインは、国際的な食文化の拡大を目指し、これからも料理人が自身のキャリアを自由に描ける環境を構築していく方針です。日本発のグローバルキャリアプラットフォームとして、これからの食産業の発展を支えていくことに貢献します。