軽量鉄骨造の戸建てをフルリノベーション!
東京都練馬区にて、築37年の軽量鉄骨造戸建てのリノベーションが話題を呼んでいます。施工を手がけたのは、注文住宅やリノベーションを専門にする株式会社アース。オーナーは新築を建てる計画で土地を探していましたが、状態の良い庭付き住宅に出会い、その魅力に引かれてリノベーションを選択しました。
リノベーションの詳細
施工概要
- - 施工場所: 東京都練馬区
- - 築年数: 37年
- - 工事期間: 3か月
- - 延床面積: 114.33㎡(34.64坪)
- - 施工価格: 非公開
ビフォーアフター
改修前は年季を感じさせる外観でしたが、前オーナーが手入れをしていたため、躯体を生かす判断がされました。狭い間仕切りで閉ざされた間取りを、家族が快適に過ごせるように開放的な空間へと一新しました。
外観デザインの革新
レトロな印象の外観は、新たに「sto」という撥水性の外壁材でフラットな塗り壁仕上げに。グレーの色調が周囲に溶け込みつつ、洗練された印象を与えています。また、大谷石で作られた塀も同様に改修し、デザインの統一感を持たせました。
温もりのある玄関
玄関まわりにはレッドシダーの木材を使用し、温かみのある空間を演出。メンテナンスが容易で、使うほどに味わいが増すのが特徴です。
入ると、シューズボックスとウォークインクローゼットが備わった広々としたエントランスが広がります。余裕のある土間は、ベビーカーや自転車の収納ができる点など、非常に便利です。土間リビングは屋内外の境界を曖昧にし、多目的に利用できるユーティリティースペースとしての特性も併せ持ちます。
LDKの改革
改修後、LDKはより開放的で自然な動線が生まれるレイアウトに改造されました。栃木県産の八溝杉を床材に使用し、心地よい足触りと香りを感じることができます。また、キッチンは対面式に変更し、家族間のコミュニケーションを促進する設計がなされています。
使い勝手を重視したスペース
ダイニングエリアには、家族全員が使えるスタディカウンターも設置。本格的リモートワークにも適したスペースです。収納を充実させるために設計されたカップボードは、使い勝手の良いオーダーメイド。来客時には扉を閉めることで、すっきりとした印象を与えています。
充実したサニタリーと寝室
水回りは上階に移し、清潔感を保ちつつ機能性を強化したサニタリースペースが新設。2階の寝室は、シンプルな北欧風のデザインでまとめられ、穏やかな雰囲気に仕上げられています。
子ども部屋の工夫
子ども部屋は限られたスペースでも広く見える工夫がされており、オープンな収納設計が採用されています。個別のスタディスペースも設けられ、子どもが集中できる環境が整えられています。
このように、株式会社アースによる軽量鉄骨造戸建てのリノベーションは、従来の枠組みを超えた新しい暮らしの提案となりました。土間リビングなどのコンセプトを取り入れることで、生活の質が向上されています。