劇的リノベマンション
2026-09-22 12:06:16
築38年マンションが劇的に変貌!スキップフロアで広がる新しい暮らしの提案
東京都江戸川区に位置する築38年の分譲マンションが、この度見事に生まれ変わりました。設計及び施工を手掛けたのは、株式会社アース。彼らの手により、リフォーム部門で準大賞を受賞したプロジェクトの詳細をお伝えします。
リノベーションの全貌
今回のリノベーションでは、もともと3LDKの間取りを大胆に変更し、2LDKにワークスペース、そして充実した収納エリアを加える方向で行われました。この大胆なプランは、オーナーのライフスタイルに合わせて設計されています。特に注目すべきは、玄関を入ると広がる土間の空間。この場所には、オープンタイプの靴箱や大工が手作りしたベンチが設置されており、使い勝手に配慮がなされています。
また、寝室への出入り口は一見壁に見えるデザインが採用されており、そのセンスの良さも際立っています。
洗面脱衣室のこだわり
洗面脱衣室は、オーナーの好みが色濃く反映された空間です。特注の洗面台や照明、タオルハンガーなどが施されていますが、特に印象的なのは見せる収納を意識した配置。タオル類は可動式の棚に収納されています。姿見にもなる扉が配されており、動線も考慮されているのがポイントです。
スキップフロアの取り入れ
今回のリノベーションで特に目を引くのが、「スキップフロア」と名付けられたデザインです。マンションのフラットなフロアにあえて段差をつけることで、日常の動作にリズムをもたらしました。段差の下部は効率的に収納スペースとして設計されており、限られたスペースを有効に活用しています。
子ども部屋とワークスペース
リビングとつながる子ども部屋は、家族との良好なコミュニケーションを促進する設計になっています。2人のお子様のために個別のスタディカウンターやベッドスペースが配置されており、それぞれのプライベートエリアが確保されています。子ども部屋の床下部分は、音の響きを緩和する中空層として機能しているため、近隣への配慮もなされています。
さらに、子ども部屋の一部はワークスペースとしても利用できるよう設計されており、デスクと収納を兼ね備えています。奥行きを持たせることで、作業に集中しやすくなっています。
トイレスペースの工夫
トイレは落ち着いた雰囲気を演出しつつ、機能性も兼ね備えています。収納問題に対しても工夫がなされており、背面に棚を設けることでデザイン性と実用性が融合した印象となっています。特に、幅木の代わりに鏡を使用し、上部をガラスで仕上げることで、空間に解放感を持たせています。
最後に
このリノベーションプロジェクトは、限られた空間をいかに有効に活用するかという挑戦でした。『マンションはフラットな動線であるべき』という先入観を捨て、空間の可能性を広げることで、住まいをより豊かに変えることができました。このプロジェクトが高く評価されたことに裏打ちされたクリエイティビティは、今後の住環境のデザインにも大いに影響を与えることでしょう。
会社情報
- 会社名
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株式会社アース
- 住所
- 電話番号
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