『DIGGIN’ THE SOUL』の続刊情報
2025-08-18 12:33:02

『DIGGIN’ THE SOUL』が待望の第二巻発売決定!アニエラが贈る新たな物語に迫る

アニエラ初のオリジナル作品『DIGGIN’ THE SOUL』が好評につき増刷決定



アニエラが挑戦する新たなオリジナル作品『DIGGIN’ THE SOUL』の第一巻が、発売からわずか4ヶ月で増刷決定いたしました。この作品は、2050年の近未来の長野県松本市を舞台に、AIやデジタル技術に包まれた現代社会で、物の価値観が変わってしまった時代を描いています。物質的なものへの興味を失った人々に代わり、懐かしいアナログの音楽や古着などを扱うリユースショップ「ANIERA」が物語の中心となります。

物語の背景とは?



『DIGGIN’ THE SOUL』の物語は、過去の「モノ」とともにその魂を大切にする人物たち、つまり「祈祷師」の物語です。主人公・安野朱璃(あんのあかり)は、この店に通うレコード好きな少女であり、祈祷師として特別な役目を果たしています。彼女の物語は、時代の流れから取り残された彼女と、青い髪の謎めいた少女・白砥羽海(しらとうみ)との出会いによって新たな展開を迎えます。

第一巻のあらすじ



2050年の松本市、安野朱璃が営むリユースショップ「ANIERA」は、表面的には時代遅れの店のよう。しかし、その実態は付喪神たちによる問題を解決するための祈祷師たちのハブとなっています。朱璃は、羽海との出会いをきっかけに、彼女との絆を深めつつ、彼女の運命を大きく変える出来事が起こる運命にあります。

第二巻への期待



そして、ついに2025年8月18日に第二巻の発売が決定しました。この巻では、朱璃と羽海の関係がさらに進展し、彼女たちが様々な付喪神の存在に直面することになります。しかし、羽海には何か問題がある様子で、彼女が抱える葛藤が物語に深みを与えています。彼女は「私には、そんな力ないから」と不安を口にし、店から飛び出してしまいます。

新たに登場するVHSテープがもたらす「家族の記憶」に向き合うことになる朱璃と羽海。彼女たちがどのように「唄の巫女」の末裔としての使命に立ち向かうのか、その成長を見逃せません。

発売情報



  • - DIGGIN’ THE SOUL 01: 2025年8月18日 第二刷
  • - DIGGIN’ THE SOUL 02: 2025年8月18日 初版発行
  • - 著者: 古井戸 跋
  • - イラスト: BALANCE
  • - 発行: 株式会社アニエラ
  • - 印刷所: 株式会社栄光
  • - 製本所: 株式会社栄光

この作品は、アニエラの公式サイトでの先行販売がありますので、是非とも手に取ってご覧いただきたいです。

アニエラについて



アニエラは2017年に設立され、長野県松本市を拠点にアニメ関連イベントやフェスの企画、アニメグッズの買取・販売を手掛けるプロフェッショナルです。人々の「人生をもっと楽しく」することを理念に掲げており、地域に根ざした活動を続けています。現代のポップカルチャーを活かしつつ、新たなライフスタイルを提案するアニエラの今後が楽しみです。


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会社情報

会社名
株式会社アニエラ
住所
長野県松本市宮田5-13
電話番号
0263-87-3452

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