「6ishiki」で楽しむ！船越雅代氏による一夜限りの特別ディナー

亀岡の静寂と春の息吹を味わう、一夜限りの美食体験

京都府亀岡市にある隠れ家のような宿「6ishiki（ムイシキ）」で、料理家・船越雅代氏による特別なガストロノミー体験が開催されます。2024年3月9日（土）の一夜限り、地元で採取した新鮮な食材をふんだんに使用した、春の訪れを感じさせるコース料理が提供されます。

サステナブルな食と五感の融合

船越雅代氏は、レストラン/スタジオ「Farmoon」の主宰として知られています。民俗学、文化人類学、アート、デザインの視点を取り入れ、サステナブルな食のあり方を追求する独自のスタイルで注目を集めています。今回のディナーでは、亀岡の畑や山々で自ら採取した旬の食材を使用。6ishikiの静寂な空間の中で、五感を研ぎ澄ませ、春の息吹を感じながら、忘れられない美食体験を味わうことができます。

6ishiki：古民家を再生した、一日一組限定の宿

「6ishiki」は、築100年の古民家をリノベーションした、一日一組限定の貸別荘スタイルの宿です。“六根（五感と意識）を研ぎ澄ませ、マインドフルネスな瞬間を体験してほしい”というコンセプトのもと、オーナーであるアーティスト田中英行氏によるアート作品が館内に展示されています。サウナを備え、心身ともにリラックスできる空間となっています。

春の訪れを告げる、特別なディナーコース

3月初旬の亀岡は、山々には芽吹く草木、田畑には春の野菜が顔を出し始める季節。開催日の3月9日は二十四節気の啓蟄（けいちつ）であり、冬眠していた生き物たちが目覚める時でもあります。船越雅代氏の料理は、そんな春の息吹を感じさせる、繊細で独創的なコースです。過去の参考写真とは異なる、当日のみ味わえる特別なメニューが提供されます。

充実のプラン内容

・日時：2024年3月9日（土）チェックイン16:00、ディナー18:30～
・料金：6ishiki宿泊料＋22,000円（税・サービス料込み）※アルコールまたはノンアルコールペアリング付
　※宿泊料は人数により変動（参考：18,000円～/1人）
　※宿泊料にサウナ利用料が含まれます。
・予約：6ishiki公式ウェブサイトより受付（https://6ishiki.jp/dinner-event/）
　※定員になり次第、抽選となります。
　※2月23日までに予約確定のご連絡あり。
　※希望の棟（本館またはhanare）を指定できます。
　※通常のホテル予約サイトからの予約は不可。
　※1組2～4名での予約、食事のみの参加も若干名可能。

アレルギー対応について

アレルギーをお持ちの方は、予約時にお知らせください。子ども料金やキッズメニューはございません。お子様連れの場合は、通常料金が必要です。

船越雅代氏プロフィール

料理家。Pratt Instituteでアートを専攻後、NYの料理学校を卒業。「Blue Hill」などNYのレストラン勤務を経て、ヨーロッパ、アジアを放浪。オーストラリア客船のシェフ、バリの老舗ホテルのシェフなどを歴任し、2018年より京都でレストラン/スタジオ「Farmoon」を主宰。サステナブルな食とアートを融合した活動を展開しています。