Tebikiが「INTERMOLD 2025」に出展
Tebiki株式会社は、2025年4月16日から4月18日まで東京ビッグサイトで開催される「INTERMOLD 2025」に出展することを発表しました。この展示会は、日本金型工業会が主催する金型やプレス加工に関連した技術を展示する専門展示会であり、業界内のさまざまな企業が集まります。
出展の目的
Tebikiは、製造業や各種サービス業におけるデスクレスワーカーの現場支援に特化したシステムを展開しています。今回の出展では、業務を効率化し、教育をサポートするための二つの主力ソリューション、「tebiki現場教育」と「tebiki現場分析」を紹介します。これにより、製造業における人材育成や業務改善を目指します。
tebiki現場教育
「tebiki現場教育」は、現場でのOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)を支援する動画教育システムです。このシステムでは、スマートフォンを使って簡単に現場の指導風景を撮影し、音声認識によって字幕が自動生成されます。さらに、シーンの削除や静止、音声吹き込み、図形挿入、自動翻訳も可能です。これにより、現場の教育プロセスがより効率的になります。また、動画の視聴データはリアルタイムで分析され、スタッフの習熟度が可視化されます。
詳しくは
公式サイトをご覧ください。
tebiki現場分析
「tebiki現場分析」は、製造日報や稼働日報、設備点検表などの現場帳票を効率的に管理できるクラウドサービスです。このシステムでは、帳票の作成や記録、承認が簡単に行え、遠隔地からでもリアルタイムでのデータ入力が可能です。さらに、専門知識がなくてもデータの可視化や分析ができ、製造プロセスの改善や異常予防に役立ちます。
詳しくは
公式サイトをご覧ください。
展示会情報
- - 展示会名: INTERMOLD 2025(第36回金型加工技術展)
- - 会期: 2025年4月16日(水)~4月18日(金)10:00~17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト
- - 主催: 一般社団法人日本金型工業会
- - 出展ブース: 東4ホール 4-322
Tebikiの出展により、製造業の未来に向けた新たな洞察が得られることが期待されます。現場のデジタル化を推進し、業務の効率化と教育の質の向上を目指すTebikiの取り組みに、ぜひご注目ください。
Tebiki株式会社について
Tebiki株式会社は、「現場の未来を切り拓く」をミッションに掲げ、デスクレスワーカー向けの現場支援システムを開発・提供中です。
具体的には、動画教育システム「tebiki現場教育」や、デジタル帳票システム「tebiki現場分析」を通じて、現場における安全性、品質、効率を向上させるためのサポートを行っています。
最後に、Tebikiが目指す現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を通じて、今後の製造業界の進化がどのように進むのか、ぜひ注視していただきたいと思います。