韓国発のデジタルアートギャラリーが日本上陸
韓国のデジタルアートギャラリー『WEPLE NFT ギャラリー』が、日本で特別展示会を開催します。開催日程は2023年3月2日(木)から10日(金)までの8日間です。このイベントを通じて、日本のデジタルアート作品が一堂に会します。
WEPLE NFT ギャラリーとは
WEPLE NFT ギャラリーは、韓国ソウルの龍山(ヨンサン)区に位置し、国内最大級のデジタルアートスペースを誇っています。200インチという超大型マルチビジョン・デジタルキャンバスや、100台以上の大型ディスプレイを採用した展示形式が特徴です。ここでは、多様なテーマや構成に基づいた作品の数々が披露されます。
日本のデジタルアーティストによる作品
今回の展示会では特に、日本に拠点を置くデジタルアーティストたちの作品が中心となります。アーティストたちはコミュニティを介して多様なデジタルアートを集めており、その結果、会場にはユニークで魅力的な作品が揃います。参加者はこの展示会で、日本のデジタルNFT作品を間近で体験することができる貴重なチャンスを得るわけです。
デジタルアートの購入も可能
この展示会で特筆すべき点は、展示されているデジタル作品が購入可能であることです。これにより、デジタルNFTアートの活性化を掲げ、訪れる人々に向けて新たなアートの楽しみ方を提案します。WEPLE Companyの関係者は「この展示会は、WEPLE NFT ギャラリーがグローバルデジタルアート市場に進出するための重要なステップです」とコメントしています。
グローバルなアートの文化を築く
韓国のアートシーンではあまり馴染みのない、新たなデジタル作品の世界を広げることがこの展示会の狙いです。WEPLEは、日本を入口にして、今後さまざまな国のデジタルアートとコラボレーションを進め、多彩なアートの表現とグローバルなNFT文化を育んでいくとしています。
詳細情報
デジタルアートギャラリー『WEPLE NFT ギャラリー』の詳細については、公式サイト(
WEPLE NFT ギャラリー公式サイト)や各種SNSで確認できます。イラストやデザインに興味がある方には見逃せないイベントとなりそうです。
共同企画者やアーティストも素晴らしく、メタファイターやポスターデザインのSathなどが関わっています。運営サポーターとしてAOTも参加しています。デジタルアート愛好者にとって、訪れる価値のある展示となることは間違いありません。
この機会にぜひ、韓国から日本にやって来たデジタルアートの魅力を体感してみてはいかがでしょうか。